コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

膵臓癌の兆候

2022-11-29 14:18:16 | Weblog

 

静岡県立がんセンター

 

 僕の場合は、背中が痛くなりました。

古い車が好きで乗っているので、背中が痛くなるのでと思い、

整体に予約をし、行く当日に考えをかえました。

 もしかすると、体の中からの痛みかもしれないと思い、

病院に行き、血液検査をしてもらいました。

 その日は金曜日で、結果が出るのは早くて月曜日でした。

月曜日の朝9時頃、出かけようと思った所へ電話がなりました。

 『もしもし、病院ですが直ぐ来て下さい』嫌なTELですが、

 『はい、分かりました、直ぐ行きます』

嫌な感じを胸に車に乗り込み、病院に着きました。

『血液検査の結果が出ました!ここでは、対処出来ないので、紹介状を書きます!』

と云い、沼津市立病院への紹介状を書いてくれました。

多分、何かの会合で知り合った先生への紹介状だったと思います。

 とっさの事で、ガンセンターと云うの名前が出て来ませんでした。

 

 


早いもので7年前です、

2022-11-27 16:13:48 | Weblog

 

静岡県立がんセンター

富士山と駿河湾が見渡せる事が、建つ条件だったそうです。

 

 早いもので、今書いているのは、7年前の事です。

時間が経つのは、本当に早い、膵臓ガンの人が周りに多くなりました。

身近の友達やごく親しい知人の親などです。

 10年前の膵臓ガンの年間発生率は、2万人だったそうですが、今は、年間4万人で倍になったそうです。

昔は、欧米人が多かったのですが、今は日本を含む東南アジア人が多くなったそうです。

原因は、肉食が多くなったと云う事でしょうか、

 戦後直ぐの生まれの僕は、子供の頃、肉は食べられませんでした。

住んでいた家の近くに肉屋も魚屋もありません。

 魚屋が自転車の後ろに氷漬けの魚を積んで売りに来るのもたまでした。

冷蔵庫もありません、その日のうちに作ったモノをその日の内に消費する生活でした。

 

 オカズは、野菜の煮物ばかりでした。

 

 

 

 

 


クリスマス・イブの日

2022-11-25 16:16:04 | Weblog

 クリスマス・イブの日、夜7時から8時頃でしょうか、

4~5名の看護師さんと思われる方々が、サンタやトナカイの恰好をして、

クリスマス・ソングを歌いに、病室を訪れてくれました。

 嬉しいより、病人には寂しくなります、

何故かと云うと、『もう後が無いよ』と云われている様な気 がするからです。

 出来れば、サンタの恰好が好きな、子供さんだけにして欲しいと思います。

ガンセンターには、似つかわしく無い幼児もいます。

 病院内を歩いていると、小さい子供達を見ると、悲しくなってしまいます。

 出来れば、彼らの病気は全員治って欲しいと祈ります・・・

静岡県立がんセンター

最上階に大浴場があります。


にゃん太が見つかった頃です・・・

2022-11-18 16:18:51 | Weblog

 胆汁が、尿に混じり、こげ茶色になりました。

 『このままだと、大変ですから、右の脇腹に穴を開け、胆汁を抜くようにします』

 『痛いですか?』

 『右の脇腹に5㎜位の穴を二つ開けます、そこから胆汁を外に出します。

出した胆汁をビニールの袋に溜めますので、23時間位したら、取り出して、飲んで下さい。毎日3~4回位です。1回1ℓ位です』

 『飲むんですか?どんな味ですか?』

 『酒を飲み過ぎてゲップした時のような感じの味です。飲み難いので、冷蔵庫で冷やすと匂いが薄く感じられますので、少しは、楽だと思います』

 『酒を飲まないので分かりませんが、何となく感じが分かります』

 『胆汁を取り出さないと、体内が溶けてしまうので、飲んで下さい』

『はい、分かりました』

 

病院で、大勢の患者が、胆汁飲みをしています。

飲み終わると、一か所に集められ、入れ物の掃除です。

全然飲まないで、

置かれている入れ物が何個もありました。

時間を掛けると、嫌気がするので、一気飲みしていました。

300㏄位を1回の目安にしていました。

 

にゃん太君が居たので、

少しは、気がまぎれました。

 


ノラから家猫へ

2022-11-16 16:38:00 | Weblog

 にゃん太は、この日から家猫になりました。

 のらだった猫が、

突然家猫になったのですから、驚く事ばかりだったでしょう。

 いつでもご飯は水と一緒に置かれ、好きな時に食べられる、天国でしょう。

 でも、外に出歩く事は出来ません。

 猫を外に出してはいけないと、騒ぐようになったのは、いつ頃からでしょう、

猫は、いつでも外で遊んでいるのが普通でした。

 知らない家に上がり込み、追いかけられるのも普通でした。

たまに人の家の魚をクワエテ追い駆けられる事もあったようです。

 我が家では、結婚式の引き出物の「鯛」を咥えて逃げられました。

晩ご飯のオカズで、テーブルに置いたのを取られ、庭で食べていました。

小さい子猫2匹で、親に置いて行かれ、知らず知らず我が家に住み着いていました。

 40年も前の話で、冬の寒い夜、仕事を終わり、帰って来た時、

『にゃ~』と云って、顔を見上げ、死んでしまいました。

僕が帰って来るのを待っていたのだと思います、今、思い出しても涙が出ます、、、

にゃん太    ねこ太   ねこ太

 

 


にゃん太が見つかた!

2022-11-15 16:34:30 | Weblog

 居なくなってから2週間位たったでしょうか、正月も近づいて、

病院も正月だそうで、『1時家に帰って下さい』と云われました。

夜、TVを見ていると、突然家の電話のベルが鳴り、妻が出ました。

『お宅のネコを預かっています』

『えっ!』

『今から、お届けに参りますが、如何でしょうか?』

『場所が分かりますか?』

『首輪の住所で分かります』

『では、お願いします』

 家の近くから、TELをして下さり、妻と娘が出て行きました。

『お礼を持って行った方が良いよ』

『大丈夫、用意してあるから』

外で立ち話をし、にゃん太を連れて帰って来ました。

『上品なおばさんだったわよ。コンビニの前で遊んでたり、屋根の上で寝転んでいたり、近くの家の猫だと思っていたそうよ』

『ある晩、玄関が開いて、猫が入って来たから驚いたそうよ』

『そして、家に上がり込んで、コタツの中に入ってきたんだって!』

『へ~そりゃ~驚くよね~!』                           

『首輪をみて、迷い猫だと分かったそうよ。それで、外の猫に上げるキャットフードを、出したら食べだしたので、お腹が空いているの分かったそうよ』

『お腹が空いてたんだろうね~!』

『玄関の引き戸を開けて入って来たのには、驚いたそうよ』

『会社の引き戸で覚えたんだよ』

にゃん太です!


にゃん太も同じか?

2022-11-11 16:18:53 | Weblog

 入院する前、あんなに可愛がっていた、『父が可愛そうだから探してあげたい』

娘と妻は、にゃん太が居なくなったのは、

ねこ太と同じで、出入り業者のトラックに乗り込んだと推理したようです。

 会社の近くから、沼津、富士宮、裾野まで探し回り、

写真を持って、警察にも行ったそうですが、情報を得られなかったようです。

 探し始めたのは、沼津市立病院でした。

12月に入り、ガンセンターに移りましたが、まだ見つかりませんでした。

 12月の終わり頃、『正月は人がいなくなりますので、家に帰って下さい』

『えっ?!帰るのですか?』

『はい、緊急の方は残りますが、それ以外の方は、家で過ごして頂きます』

『は~・・・』

静岡県立がんセンター


ねこ太の時と同じかな?

2022-11-08 16:29:36 | Weblog

 以前、会社に住み込んでいた、八分けのネコ太がいました。

3~4年居たと思います、突然いなくなってしまいました。

頭の良い猫で、お客さんにも好かれ、会社のアイドルでした。

 今回のにゃん太君と同じ八分けのネコです。 

 

 ねこ太は、会社から10Km位離れたスーパーの、

ネズミガードをして、生計を立てていたようでした。

 このスーパーのおばさんと、

近くに住んでいるご夫婦に可愛がられているようでした。

 スーパーに出入りしているご夫婦が気に入り、夜は家の中で寝ているようでした。

このご夫婦からのtelで、ねこ太は見つけられました。

 『ねこ太、帰ろう』と言いましたら、ねこ太は、駆け寄って来ましたが、

『行っちゃうのかな~』と云う声が聞こえましたので、

連れて帰るのをあきらめ、飼って頂く事にしました。

『良いですか?』と云われましたが、

『行っちゃうのかな~・・・』と言われたら、連れて帰る事は、出来ませんよね~、、、

ねこ太は、このご夫婦の家で、10年近く可愛がられて天寿をまっとうしたと、telがきました、

ねこ太とにゃん太は、同じ八分けですが、

白と黒の別れ方が、少し違います。

最初に八分け猫を飼うと、

頭が良いので、飼い易いと思います。

 


にゃん太君が、いなくなった?

2022-11-04 16:01:34 | Weblog

 にゃん太が、突然居なくなったと妻からtelがありました。

『娘から連絡が来て、にゃん太がいなくなったそうよ』

 『え~、にゃん太がいなくなった?ねこ太の時と同じで、

運送で来たトラックに乗って行っちゃったのかな~?』

以前、会社に住み込んでいた、八分けのネコ太がいました。

3~4年居たと思います、突然いなくなってしまいました。

 頭の良い猫で、お客さんにも好かれていました。

今回のにゃん太君と同じ八分けのネコです。

にゃん太君          ちび茶・七丸   初めての子分  てお丸   八分けのねこ太

ねこ太     ねこ太とにゃん太と

他の方に    怪傑ゾロ・マスクです

飼われ、    にゃん太は、ねこ太の

10年近く    生まれ変わりかと、思いました。

生活していました                


会社の猫と自分の病気

2022-11-02 16:10:37 | Weblog

 4匹の猫達が毎日仲良く過ごしていた時、入院が決まりました。

これから、猫達と会えず寂しくなります。

 入院は嫌でしたが、取り敢えず、沼津市立病院でした。

ガンセンターの病室が空きませんでしたので、

3週間位、この病院で過ごす事になりました。

 ここで手術をしないと、表明しているのにも関わらず、

何とか手術をさせようと、胃の手術をした人を同室にし、この病院の手術が如何に上手か、

説明させ、説得させようとしていましたが、嫌なコッターです!

 医者とすれば、珍しい手術や難しいと云われる手術をする事で、

手に職を付けたいのでしょうが、そうはいきません!

手術の実験材料、試作品には、なりたくない!

そうでしょ?!

 

これから、手術をする人は、

経験豊富な病院の経験豊富なお医者さんに、

手術をしてもらえるような策を施し、手術に向かって下さい!

 

静岡県立ガンセンター

富士山と駿河湾を見える事が出来る場所を選んだそうです。

後ろは、箱根山です。