今日は年度末

29日の土曜日出勤は、早めに仕事を終わり、
年度末ご苦労さん会を行いました。

場所は、いつもの清水町柿田に在る「バッカスのヘソ」。

以前のシェフは、将来自店を出すために他所に修行に出たのだそうです。
シェフが変わったと云う事で、料理の内容が少し変わりました。

チョコレート・フォンデュが追加されましたが、
果物など品数が少ない気がします。
チョコレートを浸した方が美味しくなりそうなモノには、何でも浸してみました。

何と無く、チャーリーとチョコレート工場
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/
ジョニ―・デップリ


今年度は10月まで、
結構調子が良く推移していたのですが、11月頃から失速気味でした。
今月は以前に戻った感じで、ま～ま～でしょうか、
明日からは、塗装の仕事を始めてから30年目に入ります。

卒業生名簿

『お前の顔、女好きの顔だな～』と、
ニヤニヤしながら言い出します。
『ん～？間違ってる、女が、好きな顔と言うんだよ』と、切り替えしてやりました。

『しかし、変わらね～な～』と古川。

『お前の顔、夕日を浴びた酢蛸みたいだけど、大丈夫か～？』と言います。
トイレの白いタイルの中の顔は、日の丸に眉毛と目が有る状態でした。

古川とは2年生の時、同じクラスで、
勉強が出来た割には、オドケ者で、
2人でよく冗談を言い合い、周りを笑わせました。

僕が「黄金虫」をやっている時は、
チョクチョク顔を出してくれ、合言葉は『50の55』でした。


卒業生名簿を見ると、
同じ時間、同じ空間を、共有した仲間が、もう23人も存在していません。

「人は病気や事故で死ぬのではなく、全て天命だ」と言われます。
きっと今生での役目を終えたのでしょう。

彼らの事を考えると、何故か不思議と笑顔が思い浮かびます。
怒った顔や泣いている、困った顔ではなく、笑顔です。

「人生の真の勝者とは、健康で長生きだ」とも言われます。
一緒に過した仲間として、
天命が降りるまで、少しでも健康で長生きしたいと思います。

僕達が健康で長生きをすると云う事は、
彼らも僕達の中で生きられると云う事です。
　そう、いつものあの変わらない笑顔で、

黄金虫の頃、

『黄金虫の頃、沖縄に行くって言うから、ナポレオン・ブックを頼んだんだ。そのお金を払っていないんだよ。何回も言おうと思っていたけど、言いそびれてしまって、悪かったと思ってる。そこで、「コタラの木」の大きいのを1個と交換で良い？』と言います。

『え～？』と、一瞬戸惑ったような表情をしてから、
『忘れてた。けど良いわよ』と太っ腹な清水。

急いで車から1個持ってきて、
清水のトートーバッグにそっと入れました。
いや～、ずっと気になっていて、

トイレに向かうと、古川が出て来る所でした。

その時のナポレオンブック


日本農芸化学会2008年度大会
今日28日
場所：名城大学天白キャンパス
時間：10：24分～
会場：B02
発表内容：「コタラヒムブツ葉抽出エキスの機能性評価」
http://www.jsbba.or.jp/2008/

景品はコタラ！

宴会の途中、ジャンケン大会が始まりました。

景品に『「コタラ」を出そうか？』と提案します。
2人の女の子（昔ね）に当たり、飲み方を教えに出かけます。

『晩御飯の前だけで良いから、２～３粒、又は1包を飲んでね』と説明します。
『じゃ～ダイエットに良いの？』との質問。
『女性は分かり易いと思う、ウエストがクビレて化粧ののりが良くなると言うから』と言います。
『私にも飲ませて』とか、
『明日の分も頂戴』とか、人数が増えてきました。

車から持ってきて、テーブルに置きますと、
『私、買うから頂戴』と2人が言い出します。
『ここで商売しても良いのかな？』と言いながら売りました。
そう、団塊の世代には、必需品なのです！

清水の近くに行きますと、
『あれ、私も欲しいの』と言います。
今まで、言い出す切っ掛けが無く、悩んでいた事を告白しました、


日本農芸化学会2008年度大会
明日２８日
場所：名城大学天白キャンパス
時間：10：24分～
会場：B02
発表内容：「コタラヒムブツ葉抽出エキスの機能性評価」
http://www.jsbba.or.jp/2008/

おさな馴染み

ロビーに座っていると、
懐かしい顔がゾロゾロと、

『10年前と全然変わらないな～、直ぐ分かったよ。新聞に出てたね～！』と顔中ニコニコして、進が話しかけて来ました。
『元気だった？！』と、笑顔の千代子。

この2人は、
小学校2年生まで住んでいた、新田の同級生です。

『俺さ～、早期退職して、警備係りをしているんだ。ストレスが無くて、気楽だぜ～』と笑顔の進。
そう言われれば、終始ニコニコしています、
今まで他の人からも見た事がありません。

『良く遊んだわね～、川に掛かった細い木を橋代わりにして、遊びに行ったわ～』と千代子。
『そう、そう』と相槌を打つ進。

他にも数人同級生がいて、
川でメダカやシジミを取ったり、凧揚げや釣りもしました。

千代子が大きなカニを取り、大人も驚いた事もありました。

進と2人で、畑になっているイチゴを食べ、
畑の持ち主に見付かってしまいましたが、
何故か怒られる事も無くすみました。

小学校2年生の春休みに、
八つ溝に越しましたが、前日まで仲良く遊びました。

第16回

昭和50年1月から、
三島市壱町田で、
「黄金虫」と云う名のスナックを、日大生相手に開いていました。

店が終わった後、
テーブルを並び替え、毎日麻雀荘に早代わりさせ、
学生やお馴染みさん達と遊んでいました。

彼女達は噂を聴いたらしく、チョクチョク遊びに来てくれました。
この2人は大酒呑みで、
それも、「女が？」と思う位の呑みっぷりでした。
ウワバミを通り越すと、、、上履き？

この2人は、どんなに呑んでも乱れる事は有りません。
乱れて貰っても困りますが、、、
こちらにだって、選ぶ権利があります！

彼女達の名誉のため、
決してブスでは有りませんでした、
どちらかと云うと、モテタと思います。

函南中学校

取り合えず受付に行き、会費を払います。

『ね～、私を覚えてる？』と、
受付の女性から声が掛かります。
『覚えているさ～、昔と同じ顔だよ、だけど変に顔が太ったんじゃない？』と答えます。
『ん～、、、そ～？』と増島。
『そうだよ、膨れっちゃって』と笑いながら答えます。

『昔、三島の店で夜中まで麻雀をしたよね～、楽しかったわね～』と増島。
『夜中を通り越して、もう明け方になっちゃった事もあるじゃない』と清水。

明け方と云うより、もう太陽が出ていて、
鶴田君が三島駅に駅弁を買いに行き、駅弁がホカ弁でした。

『もう何年前になるかしら？』と増島。
『もう30年以上前だね～』と答えます。


始まりを待つ、ロビーにて、

昭和37年度

昨日はブケ東海三島にて、
昭和37年度函中卒業生の同窓会が行われました。

卒業生総勢349名、1クラス50名で7クラスありました。
たった一学年でこの人数は、
今では考えられないと思います。

僕はG組で、
教室の数が足りなく、理化実験室での授業でした。
標本があったり、水道の蛇口が一杯有ったりと、
それはそれで楽しい教室でした。

当日集まったのは約100名、
前回行われてから10年が経っています。
同窓会が楽しいのは、当時にタイムスリップ出来る事です。

14時からの受付なのに、
山口電気の暦に1時と書いてありましたので、13時に到着しました。
始まりは15時からだと、、、

『ずいぶんと半端な時間から始めるな？』と思い、
お昼を食べて行きませんでした。
う～む、困ったが仕方が無い、

受付風景


ブケ東海三島
http://www.bouquet.co.jp/mishima/index.html

まろやかな焼酎

『次の焼酎何にします？』と聞きます。
『霧島は無いですね～』と鶴田君
『黒霧島と同じ製法の黒丸が良いかな』とSUN教授。

『これってサントリーの販売なんですね～！』と、ラベルの裏を見て驚く鶴田君。
『サントリーって、焼酎も造っているんだ？』と言いますと、
『製造は他社で、販売だけですよ』と鶴田君。

芋焼酎の黒○の味と香を試してみます、
『これって、爽やかで飲み易いですね～、ピリッとこないし、マロヤカで香も良い、でも金霧島の方が上ですよ。本当に滑らかなんですよ』と言います。

『本当に試飲だね～。マロヤカ？それって、油脂分が入っているんじゃない？油脂分が入っているとアルコールがマロヤカになるんだよ。唇にアブラを塗ってアルコールを飲んでごらん、全然酒の感じがしないから』と、SUN教授。

『冬虫夏草入りだと言っていました』と言います。
『多分、それだね』とSUN教授。

『所で、教授がやってた霧島酒造の研究は如何でした？』と質問します。
『中々良い結果が出て、もう製品化しているでしょ』との事でした。

サントリー黒丸
http://www.suntory.co.jp/sho-chu/kuromaru/

今日は2時から、中学の同窓会です。
皆、元気でしょうか？

対照的な2人の教授

『最初は、疑ってたでしょ？』と、
高専の教授に、意地悪く質問します。
『そんな事ないですよ』と、困った顔の高専教授。

『疑ってた！』とSUN教授。
『コタラを上げますから、飲みますかって言ったら、「私は、健康に気を付けていますから、要りません」なんて、笑いながら言っちゃって、ね～』と、SUN教授に同意を求めます。
『そう、そう、言ってた、言ってた！』と、同意して下さいます。
『・・・・・』と言葉に詰まる、高専教授。

先ず、生ビールを注文する2人の教授。
僕は酒を飲みませんし、鶴田君は車ですから飲みません。
烏龍茶とコーラで乾杯です。

生真面目すぎる高専教授と、
大らかさを併せ持ったSUN教授は、好対照で、
お互いを認め合う良いコンビです。

トンビだったら、鷹を産むかも？

映像は、クマタカ
http://www3.ocn.ne.jp/~kumataka/