こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

今春のダイヤモンド浅間(2020年3月)

2020-03-25 | 夕景

浅間山は当地のほぼ真西に位置している。そのため、春分の日の頃には、浅間山の山頂に夕日が沈む。先週土曜日(21日)は気象条件に恵まれた。午後5時50分頃、ダイヤモンド浅間の光景が現れた。

市内の展望台にて。

 

山頂が輝いた瞬間である。

 

落日が終わったときに。浅間山や榛名山などのシルエット、そして上空の漂う帯状雲の輝き。

 

浅間山の左側(南側)には、北アルプス方面の雲が見える(この展望台から、槍ヶ岳などのシルエットは見えないが)。

 

マジックアワーのときまで、眺めていたかった光景である。

 

撮影、3月21日、桐生市にて(標高 300m)。

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今夜の金星(−4.4等)。3月25日、太陽からもっとも離れる(東方最大離角になる)金星が、日の入り後、西の空で輝く。