こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

真夏日であった「秋分の日」、2021年9月

2021-09-30 | 雑感

明日は台風16号接近による荒天が心配されている。さて、秋分の日において、当地の最高気温が34℃近くまでになり、積乱雲が夕日の染まる光景が印象的であった。ともかく、季節変動の節目であるとされてきた彼岸の中日に、真夏の再来を想わせる天気が現れたことに、当方は戸惑いを覚えた

 

夕日に染まる積乱雲(北東方向にて)

(余談)秋分の日、当地の展望台で眺めると、浅間山の山頂に夕日が沈む。今年はどのようなダイヤモンド浅間が現れたであろうか。

 

時にはと、モノクロで現像してみた。

 

 

 

 

この日、当地の最高気温が気象庁による全国観測地ランキングにリストアップ(第2位)された。ランキングには、群馬県内の主要な市である高崎、前橋、伊勢崎も登場した。

 

 

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撮影、9月23日夕刻、桐生市にて。