きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

近所のお寺の紅葉

2019年12月01日 17時45分49秒 | 紅葉

今日から師走、巷では慌ただしくなるようです。

 

昼時にテレビを見ていたら、うどんを食べている様子が写されていました。

連れ合いが近所の行列ができるうどん屋に行きうどん玉を買ってきて言うので、自転車で行ってみたところ駐車場はガラガラ、休みでした。

どうしてもうどんが食べたくなり、鯛焼きで行列ができる店がやっているうどん屋に行きました。

そこから見たお寺の紅葉がきれいだったので天ぷらうどんの大盛り、連れ合いはきつねうどんを食した後寄ってみました。

 

カメラ レンズ:スマホ

      現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

藤戸寺   (倉敷観光WEBから)

歴史・旧跡 

平安時代末期(12世紀末)の源平藤戸合戦の功によりこの地域を拝領した源氏方の佐々木盛綱が、源平両軍の戦死者と自分が殺めた漁夫の霊を弔うため、大法要を営んだといわれています。
境内には、鎌倉時代中期(13世紀中ごろ)造立の石造五重塔(県指定重文)があります。謡曲「藤戸」の寺で、謡曲・歌舞伎を演ずる人や、俳句等で訪れる人が多く、毎月21日は、「藤戸のお大師様」の縁日で、参拝者や露店で賑わいます。

 

床の間に飾ってある親父が打った能面です。以前D800で撮ったものです。

二十余(はたちあまり)

藤戸の専用面として使われます。
わが子を失った母親が、「二十あまりの年波、かりそめに立ち離れしも、待遠に思ひしに、またいつの世に逢ふべき」と述懐した言葉から面の名前が付いています。