きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

令和元年最後の竿納めは如何に!

2019年12月30日 07時57分33秒 | 船釣り

昨晩から雨が降り続いていましたが、もう止んだかな?。

 

昨日は家を出て山道を走ると車外気温が零度、氷結注意!が表示されました。

そんな中、令和元年最後の竿納めでしたが、船上はそう寒くも無く釣り談義等をしながら和気あいあいと過ごすことができました。

 

釣り友と二人で、いつものように真鯛を狙って塩飽諸島周りを目指します。

念願の50㎝オーバーの真鯛を釣ることは今回もできませんでした。釣り友は49㎝を、自分は40㎝程を頭に二人で11尾、その他はカサゴが2匹釣れ良い竿納めができました。

この前はボウズだったので、3m20号の少し柔らかい竿でやってみました。

竿をよく曲げていた釣り友には敵いませんでしたが、ボウズは逃れそこそこ釣れやれやれです。

今回は満ち潮で当たりが多く、途中でばらす(逃がす)ことが多かったです。

いつもは引き潮の方が釣果は良いのですが、今回は違っていたようです。

操船を繰り返してくれましたが、釣り友が1尾、自分は大きいカサゴを一匹追加しただけで、魚探に反応が出ず諦めました。

来年は、星座×干支の占いで願いが叶いやすい年のようです。

自己記録更新(現在の記録48.5㎝)、50㎝オーバーを釣ることができるのことを願います。


カメラ レンズ:Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

 2019/12/29撮影

港からの出港前の様子です。

朝焼けがきれいです。

 

干潮でいつもは見えない川筋が見えています。

 波は穏やかです。

坂出工業地帯の煙突から出る煙はほんの少し東風を受けています。

 

出港してから目的地を目指します。

 

釣り場からの景色です。

斜張橋の上の方は朝焼けでほんのり赤くなっています。

 四国の屋島方面から日の出です。

 

今回も釣り友が最長寸を釣り上げました。前回の55㎝より一回り小さい49㎝でした。

刺し身用に今回はありがたく頂戴しました。

 

釣り場からの風景

 

富士山から煙が?

 


いつもの男のいい加減な料理をします。

ヒレをきれいに見せるため大根を引いて、否、敷いています。


さらしに巻いた包丁を取り出し、年末年始の休みで帰郷した息子のためにこしらえました。

こっちは自分用です。

魚焼きグリルにそのままだとお頭がつかえるので、釣り友に聞いた方法で太い出刃包丁を使い二つに割りました。

見かけは悪いですが美味しかったですよ。

刺し身に多い目の醤油を入れているのは、熱いご飯の上にのせて食すためです。念のため。

茶漬け用に醤油に浸けた刺し身は、今朝茶漬けで食します。