きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

今日のゼロロクニーナ(EF66-27)は希望通り55レに

2019年12月12日 20時58分56秒 | 鉄道

EF66形は、国鉄が昭和43年から49年まで制作した電気機関車です。

年号が変わってからは平成3年までJR貨物が制作しました。

ゼロロクと呼ばれ残っているのは、EF66-27号機とEF66-30号機の2両だけです。

平成になって制作されたEF66-101号機から133号機までの100番台は33両あり、鉄道ファンの間ではその形から「サメ」と呼ぶこともあります。

ゼロロク30は去年の5月にEF66-102号機に牽引されて広島ターミナルに行ってから、イベントでは駆り出されることもあるようですが、定期貨物の運用に就くことはありません。

                                       2018/5/21日の明け方に撮影したものです。

JR西日本 倉敷~西阿知

列車番号6867 EF66-102 ムドEF66-30+輪軸コキ+コキ?両

 

12月1日から定期コンテナ列車の運用に入っているゼロロクニーナ(EF66-27)です。

今日は、55レ福通レールエクスプレスに就いてくれました。

3日に、キハ35形と67レに就いたゼロロクニーナ(EF66-27)を写そうと同じ場所に行っていましたが、8時半前では、建物の影が多く入り、キハ35形がまともに前をふさいでしまうという失敗撮影行でした。

 影も短くなり、10時頃には車体にまでは伸びてきませんでした。

 

 

カメラ レンズ:D800 70-200㎜(f/2.8) 

     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

 

JR西日本 山陽本線 倉敷~西阿知

55レ福通レールエクスプレス

 

上り1052レ  シングルアームの EF210-173 が信号待ちしています。

 

オマケ

5061レ EF210-4

ニーナの1時間前にやって来た EF210形 0番台

建物の影が列車まで届いていました。