異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

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「憲法には愛が詰まっている」「安保法制は廃止しかない」東京の弁護士会が駅前で訴え

2016-02-17 00:40:10 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_4293/より転載

2016年02月15日 20時27分

「憲法には愛が詰まっている」「安保法制は廃止しかない」東京の弁護士会が駅前で訴え

「憲法には愛が詰まっている」「安保法制は廃止しかない」東京の弁護士会が駅前で訴え第二東京弁護士会の三宅弘会長は「雨にも負けず、風にも負けず、安保法制の廃止を訴えたい」と話した

今年3月に施行される安保関連法制に反対する弁護士たちが2月15日夕、東京のJR有楽町駅前で「安保法制は憲法違反だ」「廃止しかない」と呼びかける街頭アピールをおこなった。

 

この日の街宣行動では、荒天のなか、10人以上の弁護士と学者がマイクを握って、仕事帰りの会社員などに訴えかけた。弁護士たちは「たとえ、法律ができても、違憲なものは違憲です。立憲主義を回復しましょう」というチラシが入った使い捨てカイロを行き交う人々に手渡した。

 

登壇した横山聡弁護士は、安保法制が違憲であることを強調したうえで、「(安保法制で)人を殺しに行くのは自衛隊だが、派遣するのは私たち一人ひとり。平和を守るというブランド力を持っていた日本が、人を殺しに行かせることになる。一人ひとりがそういう決断をしたということにほかならないと自覚すべきだ」と警鐘を鳴らした。

 

西田美樹弁護士は「昨日はバレンタインデーだった。バレンタインデーとかけて憲法ととく。その心は愛があること。憲法には、みなさん一人ひとりが幸せになるための愛が詰まっている。戦争の下では幸せになれない。立憲主義に反する安保法制廃止のために戦っていこう」と声をあげた。


主催は第二東京弁護士会(会長・三宅弘弁護士)だったが、東京弁護士会や日弁連などからも、安保法制に反対する弁護士たちが詰めかけた。小雨が降る中、仮設されたお立ち台にあがった弁護士たちの訴えに、街行く人々はときおり足を止めて、耳を傾けていた。

(弁護士ドットコムニュース)

 

 

 


2/15 維新・共産が非公式のトップ会談 選挙協力など意見交換

2016-02-17 00:30:04 | 参院選

FNNhttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00316406.htmlより転載

維新・共産が非公式のトップ会談 選挙協力など意見交換

02/15 22:46
 
 維新の党の松野代表と共産党の志位委員長らが、15日夜、東京都内で非公式に会談し、夏の参議院選挙での選挙協力などをめぐり、意見交換した。

会談には、維新の党の松野代表と今井幹事長、共産党の志位委員長と穀田国会対策委員長が出席し、都内のホテルで、およそ1時間半行われた。

会談では、自民党1強状態に対抗するためには、野党間の協力が欠かせないとの認識で一致したとみられ、夏の参議院選挙に向けて、野党間の選挙協力について、意見交換を行ったとみられる。
維新の党は、新党結成を視野に入れた民主党との合流交渉が難航していて、民主党との交渉が決裂した場合、民主党との統一会派の解消も辞さない構え。

維新の党としては、民主党との交渉が決裂した場合に、共産党との協力関係を強化することを検討する構えを見せることで、民主党をけん制する狙いがあるとみられる。
 
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 19日にも野党5党党首会談 衆院補選での共闘テーマか
2016/2/15 22:09
日本経済新聞 電子版

 社民党の吉田忠智党首は15日の記者会見で「安全保障関連法廃止法案を野党5党で共同提出する
タイミングに合わせて党首会談をするべく調整している」と述べ、19日にも民主、共産、維新、社民、生活
の野党5党が党首会談を開く見通しを示した。
4月の北海道5区と京都3区の衆院補欠選挙の野党共闘がテーマになるとみられる。