★佐々木 寛 @Hiroshi_1966 · 5月27日
にわかには信じてもらえないかもしれませんが、今回の新潟県知事選挙は、これまでになく、“国家権力”そのものと闘っているという体感です。たとえば、選対の中心メンバーに陰に陽に加わる権力の圧力は、ことばを失うほどです。
★佐々木 寛 @Hiroshi_1966 · 5月29日
新潟県知事選。現在の見立てでは、投票率が前回(53%)以上でないと、こちら側の勝利がありません。逆に、それを超えれば、勝利が見えてくるという構図です。5人に3人が投票に行く選挙にできるかどうか。それがこの国の行方も決めます。
★佐々木 寛 @Hiroshi_1966 · 4時間前
おおげさでなく、今回の新潟県知事選挙の結果は、この国全体がこれから向かう方向を決めてしまうでしょう。その重要性について、新潟の有権者がどれだけ理解できるか、がこの選挙の鍵になります。
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新潟県知事選「安倍政権はありったけの暴力と権力でやってくる」
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018225
2018年6月1日 23:18
10日投開票の新潟県知事選挙は、「安倍独裁」対「市民戦線」の戦いとなってきた。1日は沖縄県平和運動センターの山城博治議長が、新潟駅前で開かれた池田ちかこ(立憲民主、共産、自由、社民、国民民主推薦)陣営の集会に参加した。
山城議長は、沖縄反基地闘争のシンボルだったため、微罪で500日余りも勾留された。ジュネーブの国連人権委員会で問題にされた不当な長期勾留だった。
安倍首相に不都合であれば、いとも簡単に逮捕され長期間勾留される。お友達であれば、罪が揉み消される。山城議長は、肥大化した警察権力に支えられる安倍政治の犠牲者だ。
マイクを握った山城議長は次のように話した。権力と戦い続ける山城氏らしく安倍政権のやり口をよく見抜いていた-
「安倍政権はありったけの暴力と権力でやって来る。向こう(花角英世陣営=自民、公明支持)は争点隠しではなく争点潰し。選挙が終わったら(原発を再稼働させる)。ふざけるな。馬鹿げた話は東京だけにしてくれ。新潟に持ち込むな」。
実際、花角陣営は、原発再稼働に慎重だった米山前知事の政策を継承しているように見せかけ、一定の効果をあげている。
集会では元「拉致被害者家族の会」蓮池透氏からメッセージが寄せられた。蓮池氏は安倍首相による「拉致の政治利用」を早い時期から指摘していた。現状は氏の指摘通りとなりつつある。蓮池氏はじめ拉致家族は、拉致問題をジャンピングボードに利用した安倍晋三という政治家の犠牲者である。
東電社員だった蓮池氏は、柏崎刈羽原発の再稼働に反対だ。「東電は原発再稼働できる会社じゃない。自分は6、7号機の設計に携わったから知っている。パーツを組合わせただけ。福島原発より更に危険・・」
8日には安倍政権を批判しテレビ朝日のコメンテーターを降ろされた元経産官僚の古賀茂明氏が新潟入りする。
安倍政治の犠牲となった人々が新潟に集結し、SNSでガンガン発信すれば、花角陣営への逆風となる。安倍三選は危うくなる。
〜終わり~