異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【署名のお願い!】戦場ジャーナリスト安田純平さんの即時救出を政府に求める署名開始!【国家の義務】

2016-06-03 16:56:37 | IS  中東

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/ddcca92fdeb7f8eb8ed0f2324572994b

Everyone says I love you ! より転載

【私も署名しました!】戦場ジャーナリスト安田純平さんの即時救出を政府に求める署名開始!【国家の義務】

2016年06月02日 

 

 国内法的にも国際法的にも、在外邦人を救出する義務は国家にあります。

 そもそも、日本に暮らすすべての人は税金を前払いして(所得税を払っていなくても消費税は必ず払っている)、「自己責任」は前払いしています。

 つまり自己責任論は、日本政府の責任逃れのための屁理屈なのです。

 それに、危険地域にあえて赴くジャーナリストがおらず、自分たちの身の安全確保に汲々としているマスメディアしかいなかったら、どうやって国民の知る権利は保障されるでしょう。世界の本当の姿がわからなくなってしまいます。

 一人の命を重く受け止める社会であればこそ、私たち自身が安心して暮らすことができるのです。

 安田純平さんを日本が救出する最善の努力を政府に求める署名に賛同します。

 心ある皆さんのご署名と拡散を希望します。

⇒署名サイトはこちらをクリック


関連記事

シリアで誘拐された安田純平さんの画像がネットで公開。「助けてください これが最後のチャンスです」。


シリアで身柄拘束の可能性、安田純平氏について国境なき記者団が日本政府に救出の努力求める。

菅官房長官が、安田純平さんの「身代金要求知らない」「払わない」。また日本人を見捨てる気か。

「自己責任」と「過失責任」は法律学の基礎。自己責任とは「自分のやったことしか責任を負わないこと」

国民は税金によって自己責任を「前払い」している。さらにジャーナリストは命を市民に捧げているのだ。

危険なのは覚悟のうえのはずというのなら、自衛隊員・警察官・消防士の殉職もみな「自己責任」か。

 

届け、祈りよ!

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。