脊柱管狭窄症と診断されたのが、一年半前。
一年前あたりのブログでは、左足は半歩しか前へ送り出せず
正常な歩行が困難だった。 痛みも激しく、前かがみに成って
痛みを和らげるなどしてしのぎ、手術も視野に入れていました。
そこから筋トレやストレッチで脊椎周りの
改善に努めて来て、一年半に、なります。
現在は、たまに小さな痛みが、出る時も有りますが。
かなり改善して来ました。
根気よく続けて行けば、完治出来る感じが強くなっています。
振り返って、昔から運動を欠かさなかった私が、
まさかの脊柱管狭窄症になった原因は、
遺伝がきっかけかも知れない・・・若いころから、
腰の痛みが出たりしていました。
しかし、主な原因は、たまに出る痛みをカバーして
背中の、筋トレとストレッチを避けてきたために、
その部分の筋力と柔軟性が低下した事が大きいと思います。
脊椎の上の方には、体重の一割の重さの頭部が乗っている。
それを支える筋力の低下が、大きな原因だと思います。
我々は、身体の全部分(全部位)細胞に至るまで、重力の影響を受ける。
重力に負けないバランスのとれた全身の最低限の筋力は、
必要と、今更ながら、思う次第です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます