昨日はよく食べ、よく眠った。
温泉にも行った。
今日は朝からだけど、元気！
保護者会と面談も頑張った。
今日は社会の質問受けも多かった。
そして久しぶりに難しい長文の質問受け。
これがまたほんとに楽しかった。
南極点を目指したスコットとアムンゼンの話だった。
スコットは一番になれず、しかも帰国できず、バッドラックの持ち主で、死んでしまった。
それでも、彼は日記を残した。だから名を残した。
僕は手段を選ばず目標を達成したアムンゼンよりも、一番になれなくとも、優しい心を最後まで貫いたスコットのほうが好きだ。
日本人は皆そうかもしれない。人のために生き、日々一生懸命頑張っている人が好きだ。
今日は飲もうかえ!!
素敵な仕事に乾杯！
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アムンセンとスコット―南極点への到達に賭ける |
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何故こんなに忙しいのだろうと後ろ向きになりそうになった。
そんな時、昔の生徒から大学入試の相談の連絡をもらった。
「あの頃も頑張っていたな。同じように苦しく、楽しかったな。」
そんなことを考える。
今でもこうやって相談がある。
頑張った甲斐があるというものだ。
今を頑張らねば、明日はさみしいものになる。
尊敬するロビンウィリアムスが鬱で他界してしまった。彼の映画に幾度勇気をもらったことだろう。
一生懸命生きたのだと思う。
手を抜かず、人のために生きる。
そういう人間になりたい。
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ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡 [DVD] |
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昨日は仕事を終えて、友達にお酒をおごってもらった。ありがたい。
今、中１２部会を終えたが、車がつまっていてまだ出せない。
そんな時間を無駄にしたくないと思い、近くの西郷隆盛誕生の地へ！
彼ほどの偉大な人物になれなくとも、納得できる人生をおくりたいものだ。
つくづくそう思った。
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西郷隆盛 命もいらず 名もいらず |
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最近は
夜、熟睡して、朝、目覚まし前に目が覚める。
冬が近づくにつれて、調子があがってくる。
そういえば知り合いが亡くなる夢を見た。
目が覚め、現実ではなく、ほっとした。
人生一回きり。いろんななことに挑戦しようと思う。
ハリーポッターの作者、J.K.ローリングは本が売れるまで、生活環境は最低だった。
彼女が自分がどんな人であるかインタビューを受けた時、こう言った。
「世界で一番、挑戦してきた人だと思う。」
大成する人は諦めない！
かくありたいものだ。
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ハリー・ポッター裏話 (静山社文庫) |
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出社しながら、
缶コーヒーを飲む。
しかし寒い。
ミスチルが流れてくる。
寒さに負けず頑張ろう。
凄い夢を見たけど、
近いうちに。
o(*⌒O⌒)ｂ
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暖かい風が何故か気持ちいい。
昨日は、死んだ叔父と話す夢を見た。
両親や弟、会社の同僚も出てきて、映画のような夢だった。
感動の結末で、もしかしたら、短編が書けるのではなんて、舞い上がってしまった。
今、はなおの車で出社しながら、映画について語り合う。
HYの曲が流れてくる。
この想いが、君に届くように。願いが叶いますように。
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HY SUPER BEST (2枚組ALBUM) |
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昨夜、ガンディーの映画を見た。
壮大な映画で、彼の信念に驚きを隠せないと同時に、自分の小ささに、歯がゆさを感じた。
そのせいか、夢にうなされ、何度も目が覚めた。
夢の内容は覚えているが、ガンディーとは全く関係ない。
僕にも小さな後悔の念があり、それを解消する夢だ。
あの時、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったとか、みんなにも振り返る時があると思う。
無論、時は戻らないので、どうすることもできない。
それでも、ガンディーのような偉大な人の生き方を目の当たりにすると、人生どうにでもなると思わずにはいられない。
今から、どう生きるかが大切だ。弱気になっては駄目だ。
人生一回きり。今、この時は二度と戻らない。
念ずれば花開く。不可能はない。
奇跡を起こすのだ。
さあ、珈琲を飲みに行こう。
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ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀) |
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| 中央公論新社 |
大正時代の小説家が好きである。
芥川龍之介のように僕達を不思議な気持ちにさせてくれる小説家に感化された。
白樺派と呼ばれる人達の文学は恋愛小説が多く、その代表作家が武者小路実篤である。
大学の時、多分、彼らの小説はほとんど読んでしまった。
武者小路の本はほんとに読みやすく、引き込まれてしまい、三日で三冊、睡眠を削って、読んだ記憶がある。
「友情」
好きになった女性を一番尊敬する友達にとられてしまう。かわいそうで涙が…
「愛と死」
好きになった女性が、やっと手に入ることになり、これからという時、女性が事故で死んでしまう。涙…
「若き日の思い出」
やっと、ハッピーエンド。嬉しくて、涙が…
本は本当に面白い。m(__)m
生涯、本と友達でありたい。
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若き日の思い出 (新潮文庫) |
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愛と死 (新潮文庫) |
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友情 (岩波文庫) |
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 | 吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫) |
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 | アクターズ・スタジオ ジョニー・デップ [DVD] |
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乃木大将は
無能な軍人であると
さんざん言われてますが、僕は大好きです。
明治天皇が亡くなると、奧さんと共に殉死しました。息子二人は日露戦争で先に亡くなっています。
優しく、粋な人でした。
ただ、戦争は下手でした。でも、こういう不器用な人が僕は好きです。
夏目漱石も、乃木大将のことを、尊敬しています。
人は一面だけで、判断してはだめですね。
歴史について語るコーナーでした。
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乃木希典 (文春文庫) |
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