おもしろき ー熊本、鹿児島、宮崎で過ごした日々🌟🌟🌟

おもしろきことのなき世をおもしろく!Carpe Diem. 人間万事塞翁が馬。人生いろいろあるから、おもしろい!

生き甲斐

2011年02月27日 00時10分38秒 | つぶやき
転勤になって、初めて、わかった。
一人でも、自分のことを必要としてくれる人がいる。それだけでも、生まれてきた価値があるというものだ。
必要とされること。それが生き甲斐であろう。
ありがたい。

幸せもの

2011年02月26日 02時21分37秒 | 充実、感謝


「ありがとう」100万回の奇跡
クリエーター情報なし
風雲舎


健軍とも、サヨウナラ。寂しくて、たまらない。
卒業生もきて、辛かった。色んな人に手紙やら、プレゼントやらもらって、家で手紙を読むと、号泣してしまった。
もっと、たくさんしてあげることができたのに…。
いつも、後悔ばかり。
仕事終わって、しまっちょと温泉へ。
露天につかりながら、空を見上げ、ほんと、楽しかったねって、短い会話をした。彼と温泉に行くのも今日で最後。
大変なこと、苦しいこと、悲しいこと、いろいろあったけど、思い出すのは楽しかったことばかり。
きつくなかったと言えば、嘘になるけど、ほんと幸せでした。三年の間、縁があって、出会えた人に感謝!
ほんとに、ありがとう。皆の幸せを心から願っています。
今までのみんなの顔が浮かびます。
もらったワイングラスに、ワインを注ぎながら、暫く思い出に浸ることにしよう。
僕が世界一幸せな気がする。ありがとう。ありがとう。

グッドバイ

2011年02月25日 03時26分20秒 | メッセージ

寂しいけれど
悲しいけれど
さよなら健軍
グッドバイ

ありがとう。
楽しかった。
思い出をありがとう。
みんなに感謝!

頑張って、新しい一歩を踏み出します。
さよならが言えず、ずっと眠れなかった。
みんなの幸せをいつも、願っています。
ほんと、ありがとう。

 

グッド・バイ (新潮文庫)
クリエーター情報なし

2011年02月24日 02時28分32秒 | 回想録
小さい時から、父にお酒を飲まされていたおかげで、お酒を結構、飲める。
正月は、伯父さんの家へ行くと、また飲まされて、弟と2人で、顔が赤くなったものだ。
田舎はそんなもので、小さい時から、みんなお酒を飲まされる。
九州だけかもしれない。高校になると、父が梅酒と焼酎を混ぜたものを作ってくれて、毎日一杯だけ、飲んで勉強していた。
本格的に飲んだのは、二十歳を過ぎてで、焼酎を一気に飲んだら、地球が回りはじめ、笑いがとまらなくなったのを覚えている。
大学時代も、友達や教授なんかとよく飲み、よく吐いた。
あの頃は、日本酒、ビールカクテル、焼酎、ウイスキーなど、考えずに飲んで、記憶がなくなることがよくあった。
次の日は必ず、二日酔いがやってきて、もう二度と飲まないと言いながら、次の日はまた、飲んでいた。
最近は赤ワインにはまり、二日酔いはなくなった。二十年かけてやっと、お酒の飲み方がわかった気がする。美味しく飲まねばだめだ。
何度かお酒をやめようと思ったが、やはりこれがないとだめだ。
晩酌はしない。友達と飲まねば、酒は美味しくない。嗚呼!給料日が待ち遠しい。

イマジネーション

2011年02月23日 01時46分16秒 | つぶやき
昔から、時代劇が好きで、マニアと言っても過言ではない。
座頭市と子連れ狼はどちらが強いのか?
そんな空想をする。
もし僕が映画監督で、時代劇を作るなら、俳優は?女優は?なんてことまで、空想する。
僕は、妄想の世界によく入る。夢をよく見るし、運転していると、どこを走っているのかわからないこともある。幻覚はまだ見たことはないが、そういう日が来るのではないかと思う。
想像力豊かな才能?を活かして、何か大きなことを成し遂げたいものだ。
無論それは、人の為になることでなければならない。

感動の涙

2011年02月22日 01時45分12秒 | 回想録
皆、小さい頃、よく泣いていたと思う。
でも、感動して、涙がでたのは、もっと後になってのことだろう。
定かではないが、僕の場合、多分、小4の頃だったと思う。
ウルトラマンや仮面ライダーの放送を毎週、楽しみにしていた。
特撮ものが大好きで、怪獣をリストにして、暗記していた。
三バルカンという戦隊ものが特に好きで、敵の女王が憎くてたまらなかった。その最終回、女王がいい人になって死んだ。
悪が悪でなくなる時、とてつもない感動が訪れる。思わず、涙がこぼれ、いつの間にか号泣していた。
母親はその時、その場にいなくて、恥ずかしい思いをせずにすんだ。とにかく、その時が、はじめだったような気がする。
小4というのは多感な年で、人の死や宇宙について考えるようになった。
死んだら、どこに行くのだろうと眠くなる度、考えるようになった。
両親もいつか、死ぬのだとわかって、それが、悲しくて、悲しくて、よくコタツに隠れて、泣いたものだ。両親にそんなことを言えるはずもなく、泣いているのが見つかると腹が痛いと嘘をついた。
そういう時期も長くは続かず、いつの間にか、心が強くなり、大学の頃は道路でも眠れるようになった。
働きはじめて、また心が弱くなった気がする。
親しくない人の葬儀で、1人でも泣く人がいると、悲しみが伝染して、涙がぼろぼろこぼれてくる。
僕は、両親が涙を流しているのを一度も見たことがない。弟にも聞いてみたが、やはり見たことがないようだ。
僕だけが泣き虫になったのはなぜか解らないけれど、最近では、感情むき出しのほうが、人間らしくていいと思うようにしている。

さあ、今から、英語の勉強!とりあえず、もっと外国の友達を増やそうと思う。

雨あがる

2011年02月21日 01時46分57秒 | 復活
先週、悩みつくしたおかげで、急に、精神状態が回復してきて、ようやく、ふっきれることができた。
長いトンネルをようやく、抜けたような気がする。
一体、何があったのか?
それはまだブログには書かない。
いずれ、書くことになるだろう。
とにかく、今は、前向きに生きていくことにした。
普通にしていたつもりが、生徒にいろいろとつっこまれてしまった。
いつもより、優しいので、何かが違うとか、一人の時の表情が暗いとか、しまいにはどこか遠くを見つめてる気がするとか。
思春期の生徒達の感性のすばらしいことよ。
そういう人達に僕は救われている。
今、ゴミを捨てに外に出ると、満月だった。
雲の隙間から光が差していて、あまりに綺麗で、両手にゴミ袋を持ったまま、動けなくなった。
どんな長いトンネルでも必ず向こうに光がある。
どんなに雨が降り続いても、必ず、雨あがる日がやってくる。
皆、辛いことがあると思う。苦しみと戦っている人も多いと思う。自分の思うようにならず、悔しい思いをしている人もいると思う。それでも、夜が永遠に続くことはない。朝が必ずやってくる。
苦しみや悲しみは大きければ大きいほどよい。
それが終わりを告げた時、清々しい波がやってきて、成長した自分に会えるからだ。
生涯、苦しみや悲しみから逃げることはできない。
ならば、受け入れよう。
そして、気長に朝を待とう。光が差した時、信じられない喜びが僕たちを待っているはずだ。

雨あがる
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

金の使い方

2011年02月20日 20時22分18秒 | 日記
給料日前で、
粗末な食事。
昼はのり弁→290円。
夕飯は、ドン・キホーテで大量購入のご飯パック→1パック60円。
鰹シーチキン→一缶50円。ご飯に鮭フレークをかけて、マヨネーズ。
これが、はまる。
デザートに大量購入しているチーズをワンピース。
1リットル90円のジュースをコップ一杯。
腹がみたされたところで、はなおとクレアの喫茶店へ。なんと、190円。
1日、千円でかなりの贅沢ができる。
給料がでたら、ワイン三昧。僕は、こんな生活を愛している。
計画性がないと人はいうかもしれない。
でも、贅沢する時は思いっきり、金がなくなれば、それ相応の生活をする。
それでいいじゃないかと僕は思う。
人生、山あり、谷ありでなければ、おもしろくもなんともない。
少なくとも、僕はそうありたい。
お金持ちの仲間入りもできれば、貧乏人の仲間入りもできる。
いろんな人の気持ちがわかる。
金がないのに、贅沢したくて、サラ金に手を出してはだめだ。
金があれば、使う。なくなったら我慢する。
とても大切なことだと思う。
さあ、給料がでたら、ワインに飲まれよう。

喜怒哀楽

2011年02月19日 04時20分52秒 | 格言
なかなか眠れない。
いろんな想いが頭をよぎり、すぐ目が覚めてしまう。苦しいこと、楽しいこと、腹のたつこと、悲しいこと。いわゆる喜怒哀楽が1日に幾度となく訪れる。冷静な時のほうが短い。
この感情が僕を眠りから遠ざける。
1日にいろんなことがありすぎる。
きっと、今は試練の時。この山を越えたら、きっとそこには…。

決断力の欠如

2011年02月17日 02時38分36秒 | 苦悩
実家に久々に電話をした。父親が出て、ほとんど話さなかったが、元気がないような印象を受けた。
でも、元気かどうかを尋ねることはしない。
母親は元気にしてるのかどうか気になったが、そんな勇気もない。
この年になっても、両親とまともな会話ができない。昔からそうだ。
弟に数年前、説教されたことがある。
親は先に死んでしまうのだから、今のうちに、飲みにでも、連れて行けと。
弟はよく、両親を居酒屋に連れて行ったりしていた。僕は、どうも、そういうのが苦手で、親と何を話せばいいのかわからない。
ただ、口には出さないけれど、いつまでも、元気でいてほしいと願っている。
無口な両親は、決して、家に戻ってこいとは言わない。アメリカに住みたい。実家に戻りたい。熊本を離れたくない。いろんな自分がいる。
正直、どうしてよいのかわからない。
何事も、自分で決断せねばならないのはわかっている。でも、どれを選択すれば、幸せに近づくのか、教えて欲しいことがある。
もっと、決断力のある人間になりたいものだ。

決断力 (角川oneテーマ21)
クリエーター情報なし
角川書店

日本人の美徳

2011年02月16日 03時01分26秒 | つぶやき
もうすぐ、中3ともお別れ。
全員、合格して、立派な高校生になって欲しい。

車を運転して、温泉へ向かう時、涙がこぼれた。

時が経つのが早い。
人数が少なく、おとなしい学年だったが、異常に質問が多く、接した時間が長い。
思い出にふけっている場合ではないのに、ふと思い出が通りすぎて、気付けば、涙がこぼれていた。

女々しい性格なのだろう。中3に教えられるのも、あとわずか。
温泉に二時間入って2キロ以上、体重が減っていた。
温泉で、思い出にふけっていると、しまっちょも、天を仰いでいた。

同じ思いなのかもしれないが、何も尋ねなかった。
人の心をすべてわかりたいと思っていたが、最近は、そうでもなくなってきた。
心を表に出さず、奥にしまっておく。
それが日本人の美徳なのかもしれない。


蛍雪の功

2011年02月15日 00時44分43秒 | つぶやき
最近になって、急に、英語が聞きとれるようになってきた。
言葉を聞けば、イギリス人、アメリカ人、オーストラリア人の区別はできると思う。
毎日、欠かさず、英語を耳にすることが大切だ。
この年になって、留学したくてたまらない波が、毎日のように来る。
今の仕事や親のことを考えると、不可能であることはわかっている。
ただ、英語を学びたいわけではない。
いろいろな国に行って、交流したいのだ。
イタリア映画を見ると、イタリア語を勉強したくなる。
いろんな国の言葉が話せれば、もっと、豊かな人生をおくれるようになる。
大変な世の中になる。蛍雪の功ではないけれど、どんな境遇の中でも勉強はできる。
今の仕事を真剣にしながら、いつか留学しようと思う。たとえそれが、定年後になろうとも。

蛇足

2011年02月14日 09時13分31秒 | 格言
温泉卵が僕は、あまり好きではない。

食感が微妙だからだ。

昨日、半熟卵と勘違いして一つ買ってしまった。

レンジでちょっと温めたら、爆発してしまった。

結局、レンジの掃除。余計なことはするもんじゃない。