一昨日の夜は、結局30分睡眠で三校模試へ！
長丁場で疲れたが、爽快だった。
昨日は贅沢して、うなぎを食べた。
信じられないくらいの眠さが襲ってきて、夜の８時から朝６時まで眠り続けた。
今日は、そのせいか、秋の最後に降る雨のせいかわからないが、朝から小さなことにイライラしてしまい、我ながら情けなくなった。
いつもなら軽く流せることが流せない嫌いな自分に久しぶりに会ってしまった。
睡眠不足ぐらいがいい。惰眠を貪ると人に対する優しさが薄れてしまう。
今日は英語科の飲み会。全てを忘れて飲もう。
明日から季節は冬。
そして合格100日作戦のオリエンテーション！
明日になれば、あと94日で公立高校入試。
中３の生徒達ともお別れ！
最後の１日まで我が事と思い、死力を尽くそうと思う。
今年こそ、嬉し涙を流そう。
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昨日は心がざわついて熟睡できず、ずっと夢ばかり見ていた。
２５年前の友達やら今の生徒やら西郷隆盛やらが現れた。
目覚めて、早めに出勤して歴史のお勉強。
ちなみに大学は歴史学科だったし、教育実習も日本史だった。
歴史はやはり心踊る。
150歳まで生きれるとわかっていれば、もう一度、大学入試に向けて勉強してみたい。
今の集中力なら、自信があるのだが、食っていかねばならぬ。
毎年、今年こそピアノを習おうと思いながら、最初の一歩が踏み出せない。
とにかく、今日もまた面談やら相談の電話やらで忙しかったわけで、雨も重なり、ちょっとイライラしてしてしまった。情けない。
それでも、疲れと睡眠不足のおかげで授業のテンションが上がり、うまくいった。気がつけばある教室では踊っていた。
授業て疲れ果てて、一階に降りると何人か質問に来てくれた。
授業に入っていない生徒も質問してくれた。
帰国子女の生徒が英語の質問で妥協しなかった。
そして、いつも頑張っている生徒に歴史を語ることができた。
笑顔で帰る姿を見ると、頑張った甲斐もあるというものだ。
最近は面談で保護者から有難い言葉を頂く。
僕の体を気遣ってくれる言葉を聞くと涙が出そうになる。
保護者の優しさ、生徒の笑顔、スタッフの頑張り…
いろんなものに助けられている。
有難いことだと思う。
明日も、というよりも3時間後に起きて、三校模試で鹿児島大学へ向かう。
気合いで頑張ろう！
一回きりの人生、おもいっきり、人に尽くそう。
それが一番幸せだと思う。
それと…
150歳まで生きるので、70歳くらいに結婚して、100歳まで働くつもり！
残りの50年は趣味に生きよう。
いずれにせよ、入試が終わったら、今年こそピアノを習おうと思う。
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医者が教える長生きのコツ |
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９月から続いたかんぺき問題集の授業も今日でおしまい。
計12回の授業だったが、今年初めて、12回とも長文を扱った。
今日の文章もまたしみじみとしたいい内容だった。うん。
長文ばかりやるというのは最初で最後の試みになると思う。
長文の授業はどうしても、たんたんとしたものになり、生徒にとっては辛いものになったかもしれない。
それでも僕には、英語力を伸ばしたいという揺るがぬ信念があったので、満足している。
高校になって、きっとこの12回の授業が、ボディブローのように効いてくると信じている。
いい大学に進学して、ずっと英語を得意にしながら、日本を変えてくれるような人物になってもらいたい。そう願って止まない。
あと数日で今月も終わり、合格100日作戦が始まる。
中３の担任をしてしまうと、どうもいけない。
合格させねばならぬという緊張やら、あと100日しか教えることができないという寂しさやらが交錯し、何とも表現できぬ気持ちになる。
「光陰矢の如し。一寸の光陰軽んずべからず。」という言葉を覚えたのは、小学６年の時、「時をかける少女」を見た時だった。
あの頃は意味を解りつつ、実感は涌かなかった。
無常感という言葉を知ったのは中２の時、平家物語を習った時だ。
これまた実感が涌かなかった。
今ではこれらの言葉が身に沁みる。
永遠はない。前の道を進むのみ。後戻りはできぬ。
だから一生懸命、今を生きなければと思う。
家に帰り着き、天を仰げば、オリオン座が南中していた。
しばらく空を見上げながら、もうこんな時期になったのかと訳もなく涙がこぼれそうになった。
悔いのない人生ではあるが、やはり心配は尽きない。
笑いの絶えない、苦しみの少ない世の中になることを心の底から願っている。
「皆、幸せになりますように。」
オリオン座に願いを込めて。
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平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) |
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今日はやや睡眠不足で出社。面談も４件しかなく、気持ち的にゆとりのある日だった。
水曜日は授業も少なく、たくさん質問受けができた。本当に楽しかった。
必要とされることがどんなにありがたいことか、若い時には気づかない。
年を重ねるにつれて、その重みが増してくる。
頼られると誰しも嬉しい。本当にありがたい仕事だと思う。
喜びを感じつつ、お金を頂ける。
苦しいこと、悲しいこと、イライラすることも、スパイスと思えばいい。
スパイスがあるから喜びもいっそう引き立つのだと思う。
人のために生きよう。人の役に立とう。
長渕の歌に好きなフレーズがある。
「身を捨ててこそ、明日へ向かえる時がある。」
そして今から、近代の歴史の勉強に励もうと思う。
絶対極めるつもり。
おしまい。
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家族 |
| 長渕剛,高山文彦,笛吹利明,瀬尾一三 |
火曜日は週の頭で、することがたくさんある。
授業も多い。
当然、面談も続いている。忙しさに押しつぶれそうなる時もある。
それでも、たまらなくこの仕事が好きだ。
人のために頑張っているつもりが、いつも反対に救われている。
情けなくともよい。
人に優しいほうがいい。
これからもずっとそうでありたい。
人間らしく、飾らず、素のままで、情熱をいつまでも失うことなく、人生を全うしよう。
さて眠ろう。See you.
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夢をかなえた38人の物語。 断言する。情熱で人生は変えられる。 (中経の文庫) |
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結局、今日は宮崎へ焼き肉を食べに行った。
もりもり食べて、元気になった。
久しぶりに宮崎駅に来たので、近くにいた警察官に写メを撮ってもらった。
明日から13連勤が待っている。
楽しみだ。限界に挑戦。
小説で２年前くらいにこのブログに書いたsomethingが見つかった気がする。
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るるぶ宮崎 高千穂 日南 えびの 霧島’15 (るるぶ情報版（国内）) |
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昨日は朝から附中勉強会。責任者だったので、いろいろと忙しかった。
授業はみんなが笑ってくれたので、ありがたかった。
その間、面談やら質問があり、充実した１日だった。
生徒からownの使い方で予想外の質問があった。
今までにない質問なので、生徒と考えこんでいると、教室長が話を聞いていたようで、辞書で調べてくれた。
結局、辞書にも載っていなかったが、その優しさがまた嬉しかった。
関係代名詞で先行詞が限定されるとthatしか使えないという特別用法がある。
例外が多く、嬉しいことに、生徒が納得するまで引き下がらない。
受験ラサールの教室長に電話して聞くと我がことのように調べてくれた。
ありがたいことだと思う。
昨日の格闘もまた生涯忘れえぬものになるだろう。
仕事を終えて、ネズミ年生まれの三人でお酒を飲みに出かけた。
久しぶりにカラオケボックスへ。
歌を歌いながら、そして聞きながら、人生の儚さを感じた。
いつか人生にも終わりが来る。そう思うとたまらない気持ちになった。
人のために尽くしながら、生涯を全うしたいという波がまた襲ってきた。
今日は世間一般は休み。
教室を開けて欲しいという要望があった。
本当は開けて、少しでも役に立ちたかった。
きっと家で頑張ってくれると思う。
最近は毎日が充実している。
どんな小さなことも覚えていたい。
そんな心境だ。
今日は１人でどこか出かけよう。
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今日は朝から出勤。
面談やら明日の附中勉強会の準備に追われていたが、質問受けもたくさんできた。
小６から中３まで、いろんな生徒がいろんな教科の質問に来た。
ありがたいことだと思う。
自分がわからない時は恥も見栄もなく、他校の先生に電話して、質問する。
生徒がわかってくれればそれでいい。見栄がないので、恥ずかしくもない。
国語の説明文と小説の質問があった。
説明文は、人と人との繋がり方の変化について。
小説は、友達との別れの際の表面上の言葉と隠された気持ちについて。
二つともいい文章だった。涙か出そうになった。
そして…
なかなか納得してもらえず、本気モード。
手が一生懸命動いている自分にまた会えた。
もしかしたら空回りしてたかもしれない。(笑)
とにかく、そんな時間が心の財産として蓄積される。
財産として蓄積されれば、忘れえないものになる。
確かに疲れはたまっているが、生きている実感がある。
生き急いでいる感は否めないが、これでいいと思う。
久しぶりに頑張る自分に会えた。
こんな幸せなことはない。
さて、焼豚にマヨネーズをつけて食べようかえ！
蛇足かな！ハハハ
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今日も面談を全力で頑張った。
小４の国語や小５の国語も一生懸命教えた。
中学生の授業が終わると、疲れがどっとでて、さすがにしんどかった。
他にもいろんな業務があり、イライラすることもある。
それでも、後ろ向きにならない。
つらいことも多い。
それでも、頑張ろうと思えるのは自分が人のために生きていると自負しているからだと思う。
見返りを求めない。ただ笑ってくれるだけでいい。
話は変わるが…
シラス台地は水はけがよすぎて、栄養もない。
作物があまり育たない。
そんな中、茶は育つ。
このしょぼいシラス台地だから、畜産が発達した。
しょぼくとも、日本一になれる。
今は負けていても、コツコツ頑張って、創意工夫しているうちに、きっと勝てる日が来る。
そう信じて止まない。
頑張ろう!!
頑張ろう!!
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昨日は疲れ果てたせいか、涙を流したせいかわからないが、布団に入った瞬間に眠りに落ちてしまった。
朝、目覚めてすぐに、公民の勉強を始めた。
公民は正直苦手だけれど、生徒に教える約束をした。約束は守らねばならぬ。
一問に30分かかる問題もあった。
鶴甲トレの問題はたまらなく難しい。
人に教えるには、自分が完全に理解しておく必要がある。
頑張った甲斐があり、初めて公民が楽しくなってきた。
理科の天体もそうだが、勉強を始めると、楽しくてたまらない。
昼前に出社して、やるべきことをやり、面談も本気で頑張った。
授業も、皆が高校で英語で苦労しないですむようにと、分かりやすさよりも力がつくことを重視したかった。
とにかく、今日もたまらなく忙しく、イライラすることも多々あった。
そんな中、生徒が質問に来てくれる。
質問に全力で臨み、少しでも喜ぶ姿を見るだけで救われる。
それが今、僕にとっての生き甲斐かもしれない。
明日もまた、たまらなく忙しくなる。
最善を尽くすのみ！
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今日も面談を頑張った。
一人一人一生懸命話し込んだ。
いろいろ考えさせられることもあった。
情けなくなって、涙がこぼれた。
それでも、何故か心に爽やかな風が吹いている。
間違った道に進みそうな時、いつも神様が誰かに宿り僕を助けてくれる。
苦しんでいるとき、太陽が僕を照らしてくれる。
嗚呼無常。
こんなに苦しく楽しい年も終わりがある。
もう一度、原点に戻り、ほんとに悔いの残らぬように、最後まで走り続けよう。
きっと生涯忘れ得ぬ年になると思う。
鴨池に来れて、ほんとによかった。
ありがとう。
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原点―勝ち続ける組織作り |
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今日も面談の連続でばててしまったが、心がきれいになった気がする。
親はほんとに子供のために全てを捧げている。
面談する度に責任という重荷が増えていく。
お願いしますという一言がまた胸に突き刺さる。
それでもこの仕事はたまらなく好きだ。
生徒が質問にきてくれたり、ちょっとしたことで笑ってくれるだけで幸せになれる。
単純馬鹿なのかもしれない。でもそういう単純馬鹿な自分が好きでもある。
今日もたまらなく疲れたけれど、やはり今日もいい日だったと思う。
やよい軒でさんまを食べた。そしてこれがまた旨かった。ちょっと蛇足かな？
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昨日は冠嶽から戻り、温泉に行ったり、長渕のDVDを見たり、久しぶりにゆっくり過ごした。
布団に入るとすぐに眠りに落ちたが、夢ばかり見ていた。
昔のことから今のことまで、何人もの人が夢の中に現れた。
すべてが現実のようで、目覚めても、現実に戻るのに時間がかかった。
今日からたまらなく忙しくなる。
入試までノンストップで走り続けよう。
無論その覚悟はできている。終わりよければすべてよし。勝利あるのみ。
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白の情景 [DVD] |
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今日は串木野の霊山である冠嶽へ。
秦の始皇帝が不老長寿を得るために徐福を日本に遣わせたことは知っていたが、それが串木野だとはつゆ知らなかった。
洞窟を目指し、崖を登ったりして、久しぶりに運動した気がする。
パワースポットとしても有名な冠嶽で何か力を得たと信じている。
毎年の紅葉をあと何回見ることになるだろう？
人に優しく、悔いの残らぬように頑張ろう！
別に感傷に浸っているわけではない。
山と対話ができた。そういう意味で哲学的になっているのかもしれない。
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秦の始皇帝 (文春文庫) |
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昨日はよく食べ、よく眠った。
温泉にも行った。
今日は朝からだけど、元気！
保護者会と面談も頑張った。
今日は社会の質問受けも多かった。
そして久しぶりに難しい長文の質問受け。
これがまたほんとに楽しかった。
南極点を目指したスコットとアムンゼンの話だった。
スコットは一番になれず、しかも帰国できず、バッドラックの持ち主で、死んでしまった。
それでも、彼は日記を残した。だから名を残した。
僕は手段を選ばず目標を達成したアムンゼンよりも、一番になれなくとも、優しい心を最後まで貫いたスコットのほうが好きだ。
日本人は皆そうかもしれない。人のために生き、日々一生懸命頑張っている人が好きだ。
今日は飲もうかえ!!
素敵な仕事に乾杯！
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アムンセンとスコット―南極点への到達に賭ける |
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