終わりがあるから、人は頑張れる。
明日夜まで頑張り、明後日の朝は正月特訓!
あとひとふんばり!!
その時までお酒はお預け!今日も眠さと戦いながら、英語の勉強に励もう!
極めるぞ!
50才で俺は英語王になるぞ!
松井選手、夢をありがとう!!
一人でもつ鍋二人前注文
あと3日、乗り切るんだ!
注文ちょっと恥ずかしかったけど…
博多もつ鍋セット (国産牛もつ300g) ( 2~3人前)(厳選九州素材使用:和風醤油スープ ちゃんぽん麺 九州産にんにく 九州産鷹の爪 九州産ゆず胡椒)(贈り物に、お中元ギフトにも) | |
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おどろきっちん |
特に難しい単語を覚えるのが趣味になっている。
今日もまた、勉強は続く。頑張っている自分が好きだ。
たまにわからないことがあったけど、大抵理解できた。我ながらすばらしい♪
その後、一人で温泉へ!酒が飲みたくなったが、我慢して、進藤さんとくるくる寿司へ!
X'masにケーキを食べないといけないと思い、無理やりケーキも食べる!
そしてTSUTAYAで本を探し、見つからず、結局、映画を借りる。
今からそれを見て、本を読みながら寝ようと思う。
これがほんと出来事だけのの日記!
アピカ 日記帳 3年日記 横書き A5 日付け表示なし D307 | |
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アピカ |
というわけで、今日もまたTSUTAYAで映画を借りてきたわけで、1人楽しく夜ふかしするつもり。
英語の勉強にもなるから、映画ってほんとに僕の人生から切っても切り離せないものになってしまった。
とにかく…
今日は…
merry merry X'mas
\(^-^)/\(^-^)/
でも僕は、しとしと雨が降るより、よほどいい。
昨日は天皇誕生日、今日はクリスマスイブ、世間は休日だけれど、そういう時ほど、僕達の仕事は忙しい。
授業はたくさんあるけれど、僕はそのほうがよい。
煩雑な仕事から離れ、本業の教える仕事に没頭できる。
忙しいほうがテンションが上がるというものだ。終わった時の疲れが何とも気持ちよい。
いつまで体力が続くかわからないけれど、これが僕の天職であると信じたい。
いつも決めているのは一つ。必要とされなくなった時が、退き時であるということ。
教える仕事もまた、ある意味プロ野球選手と似ている気がする。
私立入試まで1ヶ月、そろそろ全力投球だ。後のことは考えるまい。
子どもの本屋、全力投球 (就職しないで生きるには 9) | |
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家に帰り、昨年のアカデミー賞ノミネート作品のミッドナイト・イン・パリを見た。
感動とはかけ離れた作品だけれど、何か心に残る作品だと思う。
ピカソ、ダリ、ヘミングウェイなどいろんな登場人物が出てきて、パリに行きたくなった。
昔から絵を描くのが好きで、美術の時間やスケッチ大会が楽しみだった。
父親が公務員になる前、絵を描いてそれを売ったり、空手を教えながら、生計をたてていたことを聞いたことがあるが、その血をひいているのかもしれない。
ピカソの絵を見て、凄いと思えるほど目は肥えていないが、絵を見るのはとても好きだ。
いつの日かルーブル美術館に行ってみたいものだ。
大学でも一般教養の芸術の時間が好きで、ほとんど周りは女の子だった。
実社会に役にたたない勉強が昔から好きだった。
今でも、情けないことに、政治、法律、経済にあまり関心がなく、神話や小説、映画の世界にどっぷり浸かっている。
最近はそれでもいいと思い始めた。そんなことでは社会から真っ先に淘汰されるよとあなたは言うかもしれない。
社会に適合することが全てではない。自分が正しいと思えること、自分が楽しいと思えることを追求していきたいと思う。
テクニックや方法論を振りかざして、それを強要する人達がいる。そういう人はそれを知っていることを誇りにしていて、知らぬ人のことを馬鹿にする。
僕はそういう人を見るとかわいそうに思える。そういう残念な人が人生の成功者と思う人もいるかもしれない。
僕は少なくとも、心の美しい、謙虚で、おごらぬ人を応援したい。
嗚呼!世界中を旅したい!
英語はそういう意味でも勉強しないとね!
僕も率先して英語を勉強して、英語を好きになって自ら勉強してくれる生徒を1人でも増やしたいと思う。
ミッドナイト・イン・パリ、見ると何かしら変わるかもしれませんよ!
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父方の祖母が亡くなった。亡くなる間際、みんなでおばあちゃんの手を握ったのを覚えている。
初めて通夜を経験し、なかなか眠れなかった記憶がある。
今は亡くなってしまった叔父のいびきがうるさく、1人で起きていた。
骨を拾いに行くのも初めてだった。
従兄弟達と霊柩車に乗り、焼き場に向かう途中、何とも言えない気持ちになったのを覚えている。
悲しい感覚はなく、涙は出なかった。
それからしばらくして、冬のある日、夕方4時くらいだと思う。
こたつの中でうとうとしながら、初めて人の死について考えた。
死んでしまったらどこに行くのだろう。
そんなことを考えると恐ろしくてたまらなくなった。それから毎日、夕方、こたつに入りうとうとすると、必ず死について考えるようになった。
何よりも母親が先に亡くなることがたまらなくつらく思えた。
二度と母親と話せなくなる。そんなことを考え、こたつの中で1人泣くことがあった。
母親に泣いているのを見つかり、腹が痛いと嘘をついた。
当時は自分1人だけが色々考え、悩んでいると思っていた。
今になってわかることだが、みんな二十四時間いろんなことを考えていて、悩んでいない人などいない。
いつもニコニコして何も考えていないような人でも、空気を読まず、人が嫌がる発言をする人でも、種類は違うにせよ、悩んでいる。
話が脱線したが、とにもかくも、悩み深い少年だったと思う。
その頃、宇宙についても考えるようになった。いつか地球の寿命が尽きることを知り、何もかもなくなることを考えると苦しくてたまらなくなった。
その悩みを決して人に話すことはなかった。
いつの頃からか、そんな悩みから解放され、現実的になっていった。
学校のことやらで忙しくなったからだと思う。
前にもブログに書いたことがあるが、その当時は予知能力があった。電話が鳴ると誰からかわかったし、従兄弟や叔母が来る前は予感がしていた。
小さい頃に比べ、大人になるにつれ直感力やインスピレーションから見放される。
世の中に出て、経験を重ね、最初から無理だという気持ちが先行し始める。
悲しいことだと思う。40才の今、なかなか現実的になり、あの頃の気持ちを忘れつつある。
うとうとしながら、本を読んでいると突然、昔のことが頭に浮かんだ。
いつもならそのまま眠り、朝になると記憶から消えてしまう。
今日は記憶に残すべく、うとうとから覚醒した。
童心に帰れという啓示かもしれない。
いろんなことを思い出しながら、将来について考えようと思う。
人生一回きり、宇宙の中の限りある地球に人間として、しかも豊かな日本に生まれたのは奇跡以外の何ものでもない。
何か大きなことをやらかしたいものだ。きっと出来ると思う。
でないと、もったいない。
さあ、本でも読みながら眠ろう。
生徒の私立受験まで1ヶ月!
あっという間にその日を迎えることだろう。
みんな合格して、喜びたいものだ。
頑張ろう\(^-^)/
こんな日はやはり温泉がよい。
昨日、手のひらを刺激する石を買った。
ボケ防止になるそうだ。
まだまだ先のことと油断していては駄目だ。
大変な世の中でも元気に生き延びていけるように最善を尽くす。
それって大切じゃないですか?
いろいろ頑張ろう\(^-^)/