平成くん、さようなら | |
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文藝春秋 |
今日は平成最後の大晦日。 朝は8時まで眠り続け、朝ご飯を食べて南郷温泉へ向かった。 10時開館に間に合って、一番風呂に入る。 気持ちよく風呂に浸かっていると、僕の名前を呼ぶ声がする。 昔の塾で教えていた生徒だった。 今36歳の彼が中3(15歳)の時に教えていたので、21年ぶりになるだろうか❔ 彼の弟も来ていてまたびっくり。 弟は2年間近く教えたと思う。 今34歳になっていて、頑張っているようで感激だった。 3人で露天に入り、最高の湯に浸かりながら、昔話に華を咲かせる。 いろんな思い出が走馬灯のようによみがえる。 我ながら、素晴らしき20代だったと思う。
お昼は1人でジャンクという昔からある喫茶店へ。 これがまたうまくて、思い出に浸るよき時間となった。 午後は家で本を読みながら、ゆっくりと過ごす。
夕方五時からは大晦日の慣例行事。 弟と家族と両親と集合写真。 煮しめとなますと刺身の恒例のおかずでお酒を飲みながら、ご飯を食べる。 後は年越しそばを食べれば、平成最後の大晦日も終了。 大変なことがなかったといえば嘘になるが、無病息災のよき一年だったと思う。 来年はさらによい年にしようと思う。 皆様にもよいことが次々と起こりますように願っています。