描く側としての話。
以前、席描きの依頼があったとき、とある先生に相談したことがありました。
「絶対にしないほうがいい、席描きは別の人たちの世界だから」
とその先生からアドバイスを頂きました。
そのときは分からなかったのですが、今「山藤章二/似顔絵」を読んで分かる気がします。
誤解を恐れず言えば、サービスとジャーナリズムとの違いなのではないかと思います。
紙媒体を主としている私にとっては、似顔絵がサービス業となってしまったらマズいと先生は考えたのではないでしょうか。
報道や批評の目を持って、似顔絵を描いていかねばと思いますが、絵のジャーナリストになるにはあまりにも無知です。
けれど、サービス業にのまれてしまわないように、距離を取って似顔絵の製作を続けていきたいと思います。

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以前、席描きの依頼があったとき、とある先生に相談したことがありました。
「絶対にしないほうがいい、席描きは別の人たちの世界だから」
とその先生からアドバイスを頂きました。
そのときは分からなかったのですが、今「山藤章二/似顔絵」を読んで分かる気がします。
誤解を恐れず言えば、サービスとジャーナリズムとの違いなのではないかと思います。
紙媒体を主としている私にとっては、似顔絵がサービス業となってしまったらマズいと先生は考えたのではないでしょうか。
報道や批評の目を持って、似顔絵を描いていかねばと思いますが、絵のジャーナリストになるにはあまりにも無知です。
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