真木よう子さんの似顔絵を描いてみました。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」というSF映画をみました。
疲れてくると、デジャブやタイムループの感覚、時間の感覚がズレてくることがありますよね。
そして、映画にもあった「ヴィジョン」。
あれってなんなんでしょうか。
サブリミナルやスプラリミナルで刷り込まれて記憶されたものなのでしょうか。
この作品も、アラーキーのモノクロ写真集を見ていたら、カラーで浮かんできました。
それを真木さんにしたものです。
どこまでが自分のアイデア・ヴィジョンなのか。
シュルレアリスムにもつながる「他者性」というのを強く感じる創作方法です。
学生のときは、このヴィジョンを描くということを頻繁にやっていたことを思い出しました。
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