きょうは朝からの強い風雨で被災地は大丈夫でしょうか。
心配です。土砂災害等が無いことを祈っています。
〈週刊新潮記事一部転載〉
被災地では数々の人間ドラマが繰り広げられたようです。
その中の一つに、前震の後に1人の男性が取った行動に
よって、マンション全員が助かった例があります。
「9回建ての賃貸マンションで停電になったが、真っ暗な
中、1回に住んでいた金髪のとび職の兄さんが1階から
9階までの三十数戸全ての安否確認をして回った。玄関
のドアが潰れてしまった部屋もあったのですが、兄さんは
窓の格子を壊し、そこから引っ張り出してあげていました」
と、マンション住人は言う。
「金髪のお兄さんには小さい子どもが3人もいて、奥さん
が”もう行かないで!”と泣いて叫んでいました。でも彼は
”人の命が優先だけん”と言ってマンションの中を走り回っ
ていました」と、別の住人も言う。
「人の命が優先だけん」
肥後もっこすの心意気ここにありです。
心配です。土砂災害等が無いことを祈っています。
〈週刊新潮記事一部転載〉
被災地では数々の人間ドラマが繰り広げられたようです。
その中の一つに、前震の後に1人の男性が取った行動に
よって、マンション全員が助かった例があります。
「9回建ての賃貸マンションで停電になったが、真っ暗な
中、1回に住んでいた金髪のとび職の兄さんが1階から
9階までの三十数戸全ての安否確認をして回った。玄関
のドアが潰れてしまった部屋もあったのですが、兄さんは
窓の格子を壊し、そこから引っ張り出してあげていました」
と、マンション住人は言う。
「金髪のお兄さんには小さい子どもが3人もいて、奥さん
が”もう行かないで!”と泣いて叫んでいました。でも彼は
”人の命が優先だけん”と言ってマンションの中を走り回っ
ていました」と、別の住人も言う。
「人の命が優先だけん」
肥後もっこすの心意気ここにありです。