ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

日本人を奮い立たせた「至言」

2015-08-17 14:28:53 | 日記
終戦の苦しみから立ち上がり、経済大国と
なった日本。しかしその陰には先人達の
艱難辛苦があった。
時代の折々に有名人の名言・至言が国民を
勇気づけた。


こけたら立たなあかんねん
  松下幸之助
丁稚奉公から経営の神様と呼ばれるように
なった幸之助は、どんな逆境であっても
前向きの姿勢は一貫していた。

仕事は思いっきりやってもらいたい。
責任はこの田中が持つ。以上!
  
  田中角栄
今の政治家はすぐ他の者に責任を被せる
中で、この懐の深さは人を惹きつける。

人の悪口は絶対口にするな、
人にしてあげたことはすぐ忘れろ、
人にしてもらったことは絶対忘れるな。

  石原裕次郎
大スターであったが、その素顔は気遣いの
人で、礼儀正しさを何よりも大事にした。

拍手されるより、拍手する方が
ずっと心が豊かになる。

  高倉健
大スターであっても、あくまで謙虚で
気配りできるやさしい人柄。

失敗は成功のマザーだ
  長嶋茂雄
ご存じ、ミスタープロ野球、全ての人に愛された、
天真爛漫なキャラクターから放つ、ユーモアな名言。

やるもへちまもない
やるに決まっている。

  中曽根康弘
強い抵抗に苦労しながらも、国鉄の民営化を
やり遂げ、最高指導者のの決意を示した。

<雑誌SAPIOから抜粋>

スーパー銭湯で疲れを癒す

2015-08-17 12:46:45 | 日記
夏とお盆の疲れを癒すために、
久々にスーパー銭湯にへ行った。

檜風呂、ラドン風呂、ジェットバス、
露天風呂、サウナとひと通り入り疲れをおとす。

しかも700円の料金で疲れがとれるからお得ですね。

身も心も軽やかになった気分です。

自宅に帰り冷たいビールを飲む。
至福の時です。

ズボラ主婦が作る「お酒のおつまみ」ナスでうなぎの蒲焼き風編~【ビエボ!】 | ズボラ主婦

2015-08-16 07:15:23 | 日記
高校生の頃ナスの油炒めが好きだった
私のために、母が作ってくれていたのを
懐かしく想い出します。
もちろん、今もナスは好物です。

親の小言とナスの花は千に一つの無駄もない
との諺がありますね。



ズボラ主婦が作る「お酒のおつまみ」~ナスでうなぎの蒲焼き風編~【ビエボ!】 | ズボラ主婦

94歳の妻が70年目の恋文

2015-08-15 07:32:45 | 日記
93歳の妻が27歳の夫に綴るラブレター
「70年目の恋文」が刊行されて話題に
なっています。
書いた人は、福岡の糸島市に暮らす
大櫛ツチエさんです。


今年の5月、新聞に掲載されていた記事を
紹介します。
「94歳の恋文 戦死の夫へ」
福岡県糸島市の大楠ツチエさん(94歳)は
亡き夫に宛てた恋文を毎日、ノートに
書き続けた。

20歳のとき見合い結婚したのが3歳年上の
仁九郎さんだった。
1941年、結婚式当日に初めて会う。
夫になった仁九郎さんの言葉は
「まず恋をしましょうね。
それから夫婦になっていこうね」
それから1年2ヶ月。
戦争をはさんだ新婚生活。1942年8月に長男が
生まれる。そして召集令状が届く。1943年9月
長女誕生。1944年10月にニューギニアのジャングルで
夫は戦病死。遺骨はかえらなかった。

子ども2人を抱きしめ、涙にくれた。
後を追い命を絶とうとしたが、踏みとどまった。
夫との約束どおり、子どもたちを育て上げた。


きょう8月15日は終戦記念日です。
親子、夫婦を引き裂く戦争は二度としては
ならないと強く思います。

下流老人ではなく、颯爽シニアです。

2015-08-14 10:02:06 | 日記
世の中、「下流老人」「老後破産」とか、
下流老人は死亡率が3倍などとシニアの
不安を煽り立てています。
下流老人、耳にしただけで気が滅入り
そうです。

確かに趣味らしいこともせず、ケチケチ生きる
ような人は精神的下流老人と呼ばれても仕方
ありません。

リタイア後は若い時にやりたくてもできなかった
ことをやる最後のチャンスです。

シニアでも気持ちが前向きな人は青年です。
今を楽しみながら生きることが、
若々しさを保つ秘訣だと思います。

下流老人などと呼ばさせません。
颯爽シニアとして、チャレンジ精神を忘れないで
いきましょう。

コーヒーブレイク

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