もし妻に介護が必要になれば、私はしっかり護る。

家庭での老老介護が問題となっています。
老老介護の末の介護疲れによる心中事件や、
高齢者の孤独死などの痛ましい事故もあります。

こうした事故を防ぐには、地域の人々の助け合いが
重要になります。
しかし、現実には田舎と違い都会に住む人たちは、
他者とのつながりが薄く、このいちばん重要な
「地域のつながり」が欠けているようで心配です。

介護が必要になれば、誰かに相談すること、または
介護サービスをお願いし、当事者だけで抱え込まな
いで外部の助けを受け入れることが、共倒れになら
ないためにも必要です。

日本での高齢者数の増加は避けられません。
当然、加齢による疾患を抱えた人も増え続けます。

せめて、病気にならないように健康なうちに
生活習慣を改善していくことが大事になります。

妻とは、もしどちらかに介護が必要になるときが
あれば、必ずしっかり護っていくことを話し合って
います。

帰省

お盆休みも終わりほとんどの人は、
また通常の生活に戻り仕事に邁進
されていることでしょう。
故郷に帰省されたお方はいかがでしたか、
いい思い出作れましたか？

「帰省」とは
休暇などに故郷に帰ることですが、
「省」には親の安否をたずねるの意味が
あります。
従って帰省の本来の意味は故郷に帰って
父母の安否をたずねることです。

親にとっては離れて暮らしている子どもや孫
家族の帰省ほど嬉しいものはありません。

【裏技】簡単マシュマロアイスの作り方【ビエボ！】

アイスクリームは夏だけでなく、
これからの季節の秋も食べたくなります。

「マシュマロアイス」を作ってみましょう。

マシュマロと牛乳でアイスが簡単に作れます。
「レンジでチン」「混ぜる」「凍らせる」の
三種類だけ。


早速、作って食べました。マシュマロはアイスに
すると甘さが増すんですね。濃厚な味でした。


【裏技】簡単マシュマロアイスの作り方【ビエボ！】

心やさしき青年にジーンときました。

幹線道路にある長い横断歩道を渡っていたら、
ご高齢の御婦人が杖をつきながらを歩いていました。

御婦人は足が少し不自由な様子で当然のことながら
ゆっくり歩いて渡っておられました。

わたしは追い越してから気になって後ろを振り返り
御婦人を見ました。

やがて横断歩道の信号が青から黄色に変わり、
そして赤に。

横断する人を待ってた右折の車が動き出す。
その時、後方から、二十歳前後の青年が小走りで
来て、御婦人の身体に手を添え、車からガードする
ように横断歩道をいっしょに渡り終えました。

頭を下げてお礼の御婦人に、照れ笑いの青年は
何ごともなかったように、すぐ立ち去りました。

わたしは若者の行動に胸が熱くなりました。同時に
自分の行動の至らなさに情けなくなりました。

本来は私が後戻りし御婦人をエスコートすべきでした。

ヤンキー風な、いでたちの若者でしたが、
人は外見で判断してはいけません。
年をとると「今どきの若者はなっとらん」など、
つい口に出したりしますが、こうした立派な若者が
いることに安心し、清々しい気持ちになりました。

青年よありがとう。

区長の自宅を封鎖

きのうテレビのニュースで知りました。
最初、タイトルを見たときはびっくり
しました。

若い世代が実力行使で盆休みの延長を
求める長野県南箕輪村伝統の「盆正月」
行事でした。

今年も16日深夜から17日早朝にかけて
区長ら区役員４人の寝静まったころを
見計らって、それぞれの玄関前などに
バリケードを築いて出入口を封鎖。

今年も実力行使が実り盆休み１日延長を
勝ち取ったそうです。

いまは休日の形態も多様化し、休みも
保障されているが、自由に休むことが
できなかった時代、遊び足りない若者
たちが盆休みの延長を求めて始めたと
され、明治時代からの習わしがいまも
受け継がれているようです。

奇襲を受けた区長は他の役員と相談した
上で、休みの延長を通達。

玄関前に山のように築かれたバリケードが
なんとも面白いですね。
農機具、コンテナ、脚立、引き戸、はしご、
ゴルフ用品、盆栽、一輪車、ピーチパラソル、
立て看板などでふさがれていた。

こんなシャレっ気がある行事はいつまでも
残してほしいものです。