ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

2022年05月12日 | 日記
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした
  クルベウ 著/藤田 麗子 訳

〇忘れがちな大切なこと

 申し訳ないと思ったらごめんなさいと言い

 感謝を感じたらありがとうと言い

 悔いがあるなら後悔していると言い

 会いたいときは会いたいと言おう。

 言葉にしなければ相手には伝わらない


 依然としてコロナ渦。
先行きが見えず、つらさを抱えて、本当は
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりして、
周りに弱みを見せないよう無理に頑張って
いる人がいるような気がしてなりません。

「屋外ではマスクをはずす」 東京都医師会が提案

2022年05月11日 | 日記
 東京都医師会は、10日午後の会見で、ポストコロナに向けて、段階的に
感染対策を解除していくことを提案した。
これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると
指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう
求めた。
特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・
部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。
また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えて
いることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、
高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。
東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な
感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染
力はあまりない」として、「屋外でのマスク着用を見直していいのではない
かと思います」と述べた。

 現状、マスクを外したいと思っていても、周囲の視線が気になったりして
外せない人々もいると思われます。
政府が、何らかのガイドラインを示してくれないと、日本ではマスクを外す
のは難しい感じがします。感染者も減ったり増えたりしてる今、時期尚早と
いう意見もあるようですし、マスク着用の見直しについては悩ましい問題です。

春の大型連休明け

2022年05月10日 | 日記
 今日から愛鳥週間ですね。
公園の芝生でススメがチュンチュン。電線にハト。 

 今年のゴールデンウイークは有給を取り、最大で10連休の人。
まとめては連休を取れない人。それぞれのようでした。

 きのう博多駅へ行ってきました。駅構内はゴールデンウイーク時の混雑
具合から平常時に戻っていました。
歩くスーツ姿の人たちからは、すでに仕事モード切り替わった様子がうか
がえました。

 
 ダイソーで買い物をし、早めに福岡の人気店である『大地うどん』でランチ。
やっぱりこの店の「ごぼう天うどん」は美味しいです。

  ごぼう天が大きくてうどんが見えません。500円です

 博多阪急で花を買う。一日遅れの妻へのプレゼントです。カーネーションと
バラを一輪ずつ。帰って妻に渡すと「花は2本だけね」と言いながらも嬉しそう
な顔を私は見逃しません。花瓶に挿してました。

「昔が忘れられない」元議員が、現職になりすまし新幹線の乗車券をだまし取った疑い

2022年05月09日 | 日記
 現職の国会議員になりすまし、偽の「国会議員指定席・寝台申込書」を提出して
新幹線の特急券とグリーン券をだまし取ったとして、元衆院・参院議員が逮捕された
ニュースがありました。

 発券した券の一部に誤りがあり、JR東海が、容疑者がなりすました国会議員に
謝罪の連絡をしたことから、事件が発覚したということです。

 警察の調べに対して容疑者は、「昔が忘れられない」という趣旨の供述をしていて、
容疑を認めているようです。

 

 ※国会議員には『議員特権』というものがあり、交通費が優遇されています。
交通費については、ほぼ全線無料で乗れる「JRパス」と「航空券引換証」も支給されます。
航空券引換証が支給され、議員の地元と東京の往復航空券が最大で月4回分無料になります。
これらは国会議員としての職務を遂行するための特権であることは言うまでもないことです。
なお、一般に「JR無料パス」と呼ばれるこの制度ですが、JR各社が無料にしてあげている
わけではなく、民営化している旅客鉄道各社に対しては、無料乗車券発行にかかる費用として、
10億円以上の費用が国の予算として(税金から)支払われています。

妻の女子会

2022年05月07日 | 日記
 きのう昼のこと、「わたし、これから食事に行くからよろしくね」と
声が弾んでいた。
「あんたは適当に食べといてね。冷蔵庫に昨晩の残りも入ってるから」
さっさと着替え、外出の準備に取り掛かる。
久々に友達との食事らしく、妻が言うには「女子会」らしい。

「どう、この服似合ってるかなあ?」私の前で一回転する。
また、お出かけ前のファッションショーが始まった。
<似合っていないよ。その服、よしたほうがいい>なんて、
口が裂けても言わない。
出た言葉は「センスいいね、よく似合ってるよ」
「やっぱりね。あたしもそう思ったところよ」、妻が図に乗り鼻をふくらませる。

 女子会のランチ(ドリンクバー付)では、いろいろと話がはずんだようで
「あぁ楽しかった、お腹もいっぱいになった!」
帰って来た妻の話を聞くのもまたいいもんである。
妻の笑顔を見られるこんな日常が私にとっては一番である。


コーヒーブレイク

https://1drv.ms/i/s!AmOouZUUlzoZgo0nmy77jGBuiP6DSA?e=6KyHyc