生後6ヶ月で、自ら外犬道に踏み出したくうたくん。
遊び疲れてムシロの上で爆睡中のくうたくん(これでも8ヶ月)
いらい雨の日も、風の日も、暑い日も、さむ~い冬の夜もずっと外で過ごしておりました。
一昨年の冬くらいからちゃんと犬小屋に入って寝るようになったんですが、
それまでは犬小屋の前のマットの上か、土に穴を掘ってそこにはまり込んで寝ておりました。
それが今年の冬はおうちの中で
ぽん母にいじられて迷惑そうでも
まもなく
いまでは居間のぽん父の布団がくうたの寝床になってしまいました。
もちろんぽん父がいるときは別の布団で横になってますが、
「そろそろ寝ようか」と歯みがきに席を立つとすかさず移動してきます。
くうたにとっては、ぽん父の匂いのするその席が、いちばん安心できるのかもしれません。
私たちが寝るときにいっしょに2階に上がってきて寝ることも多いんですが、
そのときはぽん母の足元の専用布団と決まっていたのに、
今年になってなぜかベッドにあがることを覚えてしまいました。
電気を消してうとうとしかけたころ、ベッドの足元から上がって、体はぽん母、頭はぽん父の掛け布団という体勢で寝るもんだから、寝返りがうてず安眠ができなくなったため、夜の2階は立ち入り禁止となりました。
先週もぽんぽこ家地方の早朝の気温はマイナス5℃。
まだしばらくは暖かな寝床を満喫しそうですが、きっと春にはまた犬小屋ベッドにもどる気がするぽん母です。