くうたのオヤツのフリーズドライの豚のレバー。
初めてのものなので、まずは家であげてみたら喜んで食べたので、これならトレーニングで使えそう
だけど、なにげに原材料のとこをみたら
どういうことですか?
ここのところ本格的にシーソートレーニングに入りました。
高いところは好きなくうたですから、ドッグウォークやAフレームは喜んで登っていくようにはなりましたが、途中でガタン!となるシーソーはビビりまくって一歩も踏み出せないどころか、遠巻きに避けてとおるほどでした。
ところが前回の練習では、怖くて尻込み状態のくうたの首根っこをぽん母がつかんでという形でしたが、一応シーソーに乗って歩くことができたのです。
しかも何度も繰り返すうちに、嫌々ながらも第一歩だけですが「オイデ」で前足をシーソーに乗せるようになり、腰が引けて匍匐前進か!って感じですが、自ら前に進んで最後にフセられるようになってきました。
恐怖感でいっぱいいっぱいなはずのくうたですが、トレーナーのカメラに気がつくと…よかったら見てきてやってください→「シーソーなんかこわくないぞ!」
そして翌日、フィールドの空き時間にシーソーの自主練をしに行ってきました。
シー!の掛け声に
おっ!
いいよ!頑張れ!!
おお~~!!
怖いながらも頑張って歩けるようになり、前日より一歩も二歩も前進してます
振り返るとこの1年ちょっと、くうたはほんと~~に頑張りました。
ハードルも地面に置いた棒をまたぐところからだったのがホップで飛べるようになったし、同じように地面に置いた板の上を歩くのだって怖かったのが、最難関と思ってたシーソーにまで乗れるようになりました。トンネルもスラロームも平気になりました。
最初はフィールド自体が怖くて、お気に入りのおもちゃもオヤツも一切効果なしで、ここから逃げたいって思いが強かったくうたですから、「ほんとどうしたらいいんだろう」と途方に暮れる日々だったのに、1年過ぎていろいろなことを克服し、やっと人並みのスタートラインにつけました。
そのせいか気がつけばぽん母の「今日は行きたくないよ~」率も減ってきてます。
やはりトレーナーの厳しくも身をはった指導はもちろんですが、愚痴を聞いてくれたヒロックのスタッフや、AACの仲間の励ましがどんなに支えになったことか
こんなところですがみなさんに心から感謝してます。
そしてあらためて継続は力なりを身をもって教えてくれたくうたにも感謝です。
とは言っても克服しなきゃいけない課題は山もり…これからも焦らず凹まずくうたとぽん母のペースで頑張っていきます!
くうた、これからもいっしょに頑張ろうね!
おいしいオヤツいっぱい用意してね♪