いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

お花見

2006-04-03 | くうた
春の嵐のような風が吹きあれてますが、買い物ついでにくうたとお花見をしようと行ってきました。
いつも行くあきる台公園は春休みのためか子供が多くてくうたはパニック子供の甲高い声とキックボードや自転車にビクビク目頭が濡れてるのは涙?


周囲の畑の砂埃がすごくて景色が黄色く霞むほどでしたが、桜は満開で綺麗でした。

この後くうたのフードを買おうと寄ったホームセンターに、ミニドッグランが出来ていて、誰もいないのでしばらく貸切状態で一緒に走ってきました。まだ出来たばかりなのでウッドチップがふかふかしててよかったですが、通りすがりのお客さんが見ていくので、ちょっと恥ずかしいと思いつつもお店の人に代わって「レジで申し込みして~」とか説明もしてました。


うちの辺りでは近所の大学の桜がお見事
日曜日はご近所の奥さんと雨が降り出すまえに、団子のない純粋なお花見をしてきました。

これは駐車場の桜。
校内至るところに桜が咲いていて、桜の足元ではレンギョの黄色と雪柳の白が見事でした。
散策のあとは学食のカフェテリアでお茶して、家に帰ったら5分もしないうちに降りだしたので濡れずにすみました。
公園ではないのでくうたを連れて入れないのがちょっと残念。昨日はF1を見たいぽん父とお留守番でした。

うちの南と裏山の大きな山桜の蕾もかなり膨らんできました。満開になったら写真撮ります。お楽しみに~

きまぐれ日記 4月1日

2006-04-02 | 日記・雑記・お気に入り
「仏滅の4月馬鹿に結婚するなんてあんたたちらしいよね。」と言われて、今日は5年目の結婚記念日てなわけで汐留で「オペラ座の怪人」を観てきました。

オペラ座は96年の日生劇場の沢木ファントムから見始めたぽん父は今日で10回目、今井ファントムからのぽん母も5回目か6回目
前回は去年の6月だったので10ヶ月ぶりで女性キャストに新しい人が多く、アレッ?て感じもありましたが面白かったです。
これだけ見てて更にCD(ファントム役は今井清隆さん)も何度も聞いてるので、去年公開された映画版は字幕がなくても台詞がわかる唯一の作品です。

ミュージカルのあとはそのままカレッタ汐留の46階「九段一茶庵」で、たまの贅沢♪懐石コースと熱燗でお祝いディナー。
窓際の夜景のきれいな席に案内されたくせしてカウンターに移動する、ちょっと迷惑なお客をしちゃいました。
板長さんとお邪魔にならない程度におしゃべりしてレシピを教えてもらうんだけど、めっちゃくちゃ手間かけてて「プロは違う」と感心するばかり。

追加注文した生海苔の茶碗蒸しは今まで食べたことのない香りと味で、茶碗蒸し好きのぽん父は「うまい~」と言って本気で泣いてました。
ぽん父がおいしくて泣くのはこれで2回目。前回は2002年に京都にオペラ座を観に行き泊まったホテルの近くの地元民御用達の地味な居酒屋で食べた鯛茶漬けでした。
なぜかオペラ座っておいしいものと結びつくみたいで、「なめろう」と出合ったのも仙台公演でした。

好きなお芝居やミュージカルのあとにおいしいものと出会うのって、幸せ倍増ですね。


くうたは深夜までお留守番。帰ったときの喜びようったら半端じゃなく尻尾もプロペラ状態でフル回転。何度も興奮を鎮めるブルブルをやったあと、うれションをしてトーンダウン。来週はいっしょにお出かけしようね。

咲いた咲いた

2006-04-01 | 花、木、草、野菜

例年はどれよりも早く春を告げてくれるスノードロップ。今年は遅れてやっと咲き始めました。繁殖力が強くて毎年増えてくのが楽しみ。



この春初めてのチューリップは黄緑がかった黄色。



じらされつつやっと咲いた花桃。となりのピンクはまだ蕾が固いです。



くうたは番犬

2006-04-01 | くうた
今週のトリビアは待望の雑種犬シリーズ第4弾「どろぼうから肉をもらっても留守を守れるか」って内容でしたが、くうたは100%合格の番犬です。姉一家もこれを見ながら「くうたなら大丈夫」と太鼓判を押してたらしいです。

人(犬)一倍、十倍?臆病者のくうたは知らない人の気配で吼えます。相手が近づいてくると腰が引け気味で後ずさりつつも「それ以上来ないで!出てけーっ!!」とばかりに吼えます。それでも入ってこようとすると、まだそこまでの状況になってないので判りませんが、きっと噛むと思います。
「こういう性格の子は追い詰めると噛んでくるよ。だから追い詰めたらいけないよ」としつけ教室の校長先生に初対面のときにいわれました。

ちなみにくうたは隣のお宅の番犬も請け負ってます。おかげで吼えてても苦情はきません。むしろ感謝されてます。


トリビアの雑種犬シリーズは大好きです。「雑種か純血種かどうこう言うより、訓練を受けてるかどうかや性格の問題だろう」と突っ込みつつも、大好きな雑種犬がいっぱいで幸せ。
似たような子はいるけど同じ子はいないんだもん。みんなそれぞれ特徴的で愛嬌あって面白いです。
ぜひ続けてほしいシリーズです。