雨の日は
お散歩よりも
ご飯よりも
ふかふかベッドが一番!
しあわせ~~~
その気持ちよ~くわかるけど
布団直すから下りてくれない?
絶対イヤです!
このあとぽん母の必殺!布団返しでベッドから落とされたくうたです。
雨の日は
お散歩よりも
ご飯よりも
ふかふかベッドが一番!
しあわせ~~~
その気持ちよ~くわかるけど
布団直すから下りてくれない?
絶対イヤです!
このあとぽん母の必殺!布団返しでベッドから落とされたくうたです。
最近ふと気がついたんですが、ぽん母チョコレートが大好きだったんです。
何を今さらと友人にも呆れられましたが、今までチョコは好きだけどLikeくらいの好きだと思ってたんですが、じつはLoveじゃないかって思い考えてみたら、一年中何かしらのチョコを食べてることに気がつきました。
今度から何が好き?って聞かれたら、チョコレートって答えることにします。
ってなわけで前置きが長かったんですが、食いしん坊万歳のぽん母の今日もおいしいお話です。
ぽん父が出勤の土曜日。お昼を抜いてしっかりお腹を空かせて、行ってきましたケーキ食べ放題~♪
じつはケーキバイキングは初体験のぽん母、もちろんこの日はダイエットはお休みです。
やっぱり秋だからね~
おいしい誘惑に弱いのよ
場所は市内某所の住宅街の一軒家風レストラン。
外もだけど中もふつうのお宅のリビングを改装した感じで、玄関で靴を脱いであがります。
まずは飲み物を選んで待ってると、ケーキの乗ったトレイがやってきます。もちろんコーヒー・紅茶・麦茶も飲み放題です。
この日は4人だったのでこのトレイが2つ並びました。
色とりどりのおいしそうなケーキにブロガーぽん母はもちろんですが、思わず真剣に写真を撮る面々(笑)
撮影会が一段落したところで、まずはお味見~ってことで2人で半分こして自分のお皿にとりわけます。
そのあとメニューを見て、各自好きなのをオーダーしますが、どれもこれもみんな外れなくおいしくて全部追加!と言いたい気分のぽん母です。
ケーキを食べてると、あつあつの野菜グラタンとラザニアも出てきました。
とくに野菜グラタンがコクがあるのにあっさりしてて、全員でお代わり。
あとはドレッシングが絶品な野菜サラダもあるので、甘いのとしょっぱいのを交互に食べるのが、ここは2度目のY崎さんのおススメで、それするといくらでもいけちゃいます。
ケーキの合間にシャーベットやアイスクリームも、口当たりが変わって口直しに最高!
15種類みごとに外れがなくて、と~~~っても幸せな90分間を過ごしたぽん母たちでした
最後「食べられると思ってオーダーしたけどもうダメ~!食べられな~い」と、上目使いの涙目で訴えるキャサリンN子に、「半分こ♪」と言いながらさっさとぽん母のお皿にケーキをのせるエリザベスM子。
「出されたものは残さず食べる。残すなら注文するな!」が基本のぽん母。〆にガツンと重めのチョコレートシフォンを食べた上に、みんなの残したケーキにサラダも全部たいらげたため、この日からギャル曽根と呼ばれることになりました。
母ちゃんはこのあと
別の友だちと夜遊びに行きました。
ボクは父ちゃんが帰ってくるまで
お腹を空かせお留守番でした。
すね~~~
たまには主婦だって息抜きが必要なのよ♪
最近夜中にくうたが時間かまわず起こしてくれます。
先週は1時過ぎにトイレ(プップ~)が我慢できずに、玄関でキューキュー鳴いて起こされました。
さすがにこれだけは「我慢して!」とも言えないし、仕方がない…
それにこの晩は満月がと~ってもきれいだったし、翌朝回収しやすいけど人目につかないところ(これ重要)でしてくれたので許します。
そして今週月曜2時ごろ。2階を歩きまわる足音で起こされました。
何ごと?と思ってると、外でニャンコさん同士が激しくケンカしてるような声がぽん母にも聞こえました。
だからって家の中にいるくうたが参戦しなくてもいいんだけど…
その翌日3時前。「う~う~」と唸る声が続いたと思ったら「ワン!」と一声。
これでいびきをかいて寝てたぽん父も起こされました。
この日は原因がわかりませんが、庭になにかがいたようです。
またもや!今朝は4時すぎ。「う~う~」のあと、超重低音で「バウ!」と口の中だけで小さ~く吠えたので、ぽん母だけ目が覚めました。
くうたなりに気を使った(?)ようで、大きな声で吠えたいのを我慢してるように思えました。やはり庭にお客さんが来てたみたいです。
例のイノシシも、うちに来た数日後にご近所さんの畑にも来ていたようで、いまだに近所をうろついてる可能性もあります。
とはいっても2階にいるんだから、外の気配は気にせず寝ててほしいんですが、やっぱりくうたには番犬のDNAでも組み込まれているようです。
だけど、2食オヤツお昼寝付きのお大臣くうたと違うんだから、夜中に起こさないで!安眠させて!と願うぽん母です
それは母ちゃんのセリフです!
東伊豆クロスカントリーでのお散歩を楽しんだぽんぽこ家は、そのあと一路くうたの分身が看板犬を務める楽風雅殿さんにいくんですが、今日のお話はちょっと時間を巻き戻したところから始まります。
12時くらいに伊豆高原に到着したぽんぽこ家。お腹がすいてきたしお昼どうしよう~ということになったとき、wake家が最近寄ってたお蕎麦屋さんが大室山の近くってことを思い出したぽん母
しかしちゃんとチェックしておかなかったので、お店の名前も場所もさ~っぱりわかりません
ダメモトで大室山のふもとの道を走ってみようということになったんですが、分岐点で道を間違えUターン場所を探していたら、なんとな~く見覚えのある門を発見!
「ここ!たしかここだよ!!」とぽん母。
駐車場に車を入れのぞいてみたら、wakeさんの「らんまる日記」で見たような外のテーブル席にワンコ連れのお客さんがいたので、ぽんぽこ家もここ蕎仙(きょうせん)さんで昼食にしました。
店の前の道路をはしる自動車が怖いくうたは、食事中ずっとぽん母のイスの下で小さくなってました。
「ワサビはつけ汁にとかずに、お蕎麦にちょっと乗せて食べてください」と言われ、やってみたら、ワサビの香りが口いっぱいにひろがりすご~くおいしく、おすすめの生桜エビのてんぷらもサクサクしっとりでこれまた絶品!
テラス席は冬場はちょっと寒そうですが、おいしいものに目がない食いしん坊夫婦「大晦日のお昼の年越し蕎麦はここにしよう!」と決めました。
お腹いっぱい食べたぶんは、しっかりお散歩で消耗できたので、予定通り楽風雅殿さんに4時くらいに到着です。
いつもみなさん笑顔でお出迎えしてくれます。
今回お母さんがわざわざ着物を着てくださったのに、写真を撮り忘れてしまったのはものすご~く残念でなりません。
宿に着いて一番最初のお楽しみは、手作りの和菓子で一服です。
季節感あふれるお母さん手作りの和菓子も毎回趣向をこらしてあって、お土産に買って帰りたい!ってほどのおいしさです。
真ん中のサツマイモは、一日頑張ったくうたくんへのご褒美で、ぽん母のを半分こしてあげたらちょっとゴキゲン♪になりました。
このあと交代でお風呂に入って汗と疲れを洗い流し、くうたのご飯も先に済ませたらお待ちかねの夕食タイムです。
豪華舟盛りに
秋の味覚をふんだんに使った
絶品料理の数々
〆のデザートは
ご飯の太巻きを食べたあとでも
ぜんぜんイケちゃうモンブランケーキ
この日はハロウィンだったので、くうたも恐竜さんに変身です。
だけどいつもの席につけば、一日中歩きまわった疲れもあって、食事中はずっとこんな感じで寝てました。
今の時期はまだいいけど、冬は布団が必要かもと思えるほど熟睡して、隣の席のお客さんに笑われちゃいました。
ご一緒したワンコさんたちも、おとなしいいい子ばかりだったこともありますが、神経質なくうたがここまで無防備でいられるって、それだけ居心地がいい宿って証拠です。
まあ12回も泊りに来てれば、そう思ってもしかたないかもね。
月をまたいだちょっと前の週末。ぽんぽこ家のまかない付き別荘と化してる伊豆熱川温泉のグルメなお宿楽風雅殿(らふうガーデン)さんへ、秋メニューを堪能しに行ってきました。
前の晩「夕方4時くらいに到着すればいいから、いつも通りに起きてゆっくり出発しよう」と言って寝ましたが、やはりぽん父とくうたはなぜか普通に早起き。おかげで予定よりかなり早く出発しました。
とくに目立った渋滞もなく、紅葉の始まった箱根路をすすみ、芦ノ湖のほとりでは雪をかぶった富士山を眺めながらお散歩しました。
くうたは海賊船に興味津津。以前は怖くて尻尾がさがってましたが、ようやくなれたようです。
伊豆高原でおいしいお蕎麦を食べたあと向かったのは、みよすけさんの「ノンフィクション細腕繁盛記」で紹介されてた稲取にある「東伊豆クロスカントリー」コースです。
調べてみると、クロスカントリーの競技会も開かれる日本初の常設コースで、全長5キロのコースは、ランニングやウォーキングはもちろんハイキングにも最適とあったんで、どんなところだろうと楽しみにしてました。
伊豆バイオパークに向かっていく途中、市営体育館の向かい側に駐車場と仮設トイレがあり、そこから出発です。
最初はゴルフ場のような芝生の広場のようなところを行きます。両側が桜並木になっていてお花見のころはきっとキレイで、また春に来たいと思いました。
今の季節はいろいろな種類に色のサザンカ(椿?)が、コースのあちこちで咲いていてきれいでした。
しばらく行くと上りになって、林の中に入っていきます。
林の道が終わると芝生の道に戻り、2キロの看板のそばに分岐点。そこから横道に入っていくとススキの原の道になり、すすんでいくと鎖が張られたところに出ます。
この先どっち行くの?と迷っていたら、いいタイミングでランナーがやってきて、鎖の切れたところから車道を渡り、向こう側に続く坂道を走っていきます。
この先みたいだね~と話してたら、次々とランナーがやってくるので、邪魔にならないよう横のほうで見送り、その人たちが走って行った道を進みます。
まもなく3キロの看板があり、今度はまっすぐに伸びた杉林の中の道です。
しばらくすると先のほうから何やら寄声が聞こえてきます。
山の中だから猿でもいるんじゃない?と話していたら、その先の道の下の方にアスレチック広場があり、小学校高学年~中学生くらいの子供たちが数人遊んでいて、その声でした。
このあたりからふれあいの森の一帯になるみたいで、途中50メートルの滑り台もありました。
しばらくいくと今度は海が見えてきました。
展望テラスからは足もとには稲取の岬、空気が澄んでると遠くに伊豆七島が見えます。
展望テラスの前に山頂展望台に続く山道があったので、ぽんぽこ家はコースをはずれて山道を登ってゆきました。
途中くうたの大好きな木の塔と階段があり、あたりまえのように上っていきます。
もちろん上ってみたら木々の間から海が見えて、なかなかいい眺めです。
この塔は滑り台だったんですが、滑る方は興味がないそうです。
景色を堪能し、さらに山頂展望台を目指します。足取りも軽いくうたとぽん母は、いつものようにへーへーほー!と上るぽん父を励ましつつ山道を進みます。
するとまた滑り台が出てきました。看板によるとそこが山頂みたいです!
ここでも上ってみたものの
木々に視界を遮られてな~~んにも見えず、「ここには用はないよ」とさっさと下りようとするくうたでした。
元のコースまで山道を下り、森林浴を楽しみながら歩いていると4キロの看板。この辺りから上りになってるんですが、軽快な走りのランナーに次々追い越されながら行くと、またグリーンの道に戻りゴールです。
きちんと整備されたうえに、なかなか変化にとんだ5キロのコースは、ぽんぽこ家のお気に入りのお散歩コースに決定!
けっきょく時間が中途半端だったので、くうたのだ~い好きなマウンテンドッグランはパスしちゃいましたが、5キロ以上しっかり歩いたおかげで、部屋に入るとお気に入りのソファに直行したくうたでした。
くうたの6回目のセカンドバースデー(くうたがうちに来た日)の土曜日、昼から出かけて深夜に帰宅したぽん母あてに、ブログ友だちのオズさんから郵便物が届いてました。
ぽん母へはオズ美容室で扱ってるしその葉エキス入り自然派保湿クリーム、くうたへもおいしいオヤツが入ってました。
もうすでにお肌カサカサ、ガサガサのぽん母には何より嬉しい贈り物です。
とくに今年は耳の下の辺りがボロボロ…今夜からさっそく使わせていただきます。
オズさん、ありがとうございました
7日がセカンドバースデーだったとす~っかり忘れてたため何もないどころか、いまだにイノシシ騒動が完全に終わってないような状態での長時間お留守番だったので、いただいたおやつでプチおやつ祭りです。
マテのときの顔はほんと真剣です。
あまりマテが長すぎても可愛そうなので「ヨシ!召し上がれ」
ぽん母の指まで食べてそうな勢いですが、そんなことはしません。
おいしそうに食べてます。じゃあオズさんにお礼言おうか。
おいしいオヤツ貰えてよかったね。
ん、な~に?オヤツはおいしかったけど、母ちゃんに一言言いたいことがあるの?
食べすぎて太ったらいやでしょ?くうたの健康管理は母ちゃんのお仕事なのよ。
それを言われると……
これであと2枚GETしたくうたでした。
みなさんこんばんは、ニュースぽんぽこのお時間です。ボクはキャスターのくうたです。
本来なら今日は「冬支度」「伊豆グルメ(仮)」「お散歩るんるん♪(仮)」のどれかのニュースをお伝えする予定でしたが、臨時ニュースが入りましたので、急きょプログラムを変更させていただき、これらのニュースは後日お伝えさせていただきます。
本日午後3時ごろ、東京都八王子郡山ん中村字ドンづまり9番地のぽんぽこさん宅の庭に、たいへん珍しいお客さんがやってきました。
どうやら野生のいのししのようです。
ぽんぽこさん家の庭をわがもの顔で闊歩し、草や木の下を掘ってミミズなどを食べていたようです。
では写真を撮影されたぽん母さんにインタビューがとれてますので、聞いてみましょう。
「2階におりましたらご近所中の犬が一斉に吠えだしまして、うちの犬の吠え方が妙だったので、様子を見におりて行ったら、興奮して吠えてる犬の1mくらい先にイノシシがいたんです。
※これはイメージです
もうビックリですよ。
イノシシの方には興奮してる様子はなかったので、とりあえず急いでカメラを向けてみました。
しばらくしてカメラに気づき一旦庭の外に出て行ったんですが、
またすぐに戻ってきたりして、下手に出てって興奮させたら困るし~どうしたらいいのか判らずご近所さんにSOSの電話をかけたりしてたんですが、そのうち裏山の方へ逃げてゆきました。時間にして10分か15分くらいでしょうか。
今までにも野生のウサギやキツネは目撃しましたが、あんな大きなイノシシは初めてでほんと驚きました」
写真のブレ具合にぽん母さんの動揺が見受けられますね~
最初のが一番マトモな写真だそうです。2枚目の写真は一段とボケてますが正面向きです。よ~く見ると両目と耳が見てとれます。
逃げて行った裏山の先には小学校もあり、ご近所さんの勧めもあって市役所に電話したようです。
しばらくして市の農林部から折り返し電話があり、
「イノシシは臆病なので、フライパンなどをガンガンたたくと逃げて行きます。むやみやたらと襲ってはきませんが、もしも怖かったら警察を呼んでください」
とアドバイスを貰ったそうです。
モミジにカボチャがなるぽんぽこ家ですから、イノシシがやってきても不思議じゃない気もしますが、どうかみなさんも庭でイノシシに遭遇したらフライパン用意してくださいね。
ではまたこの時間にお会いしましょう。
11月に入り、北の国から初雪の便りが届けられるようになりましたね。今朝7時現在のぽんぽこ家の気温も3℃でした。
昨夜からぬくぬく~こたつが始動し、くうたもまたお家の中でぬくぬく~寝ボス犬してます。
先日ご近所のエステの先生T木さんを講師に、美肌講座が開催されぽん母も参加してきました。
と言ってもぽん母は用事で大大大遅刻。講座が終わってからの到着でしたが、そのあとT木さんと数人でお昼を食べに行き、その場でいろんな話を聞くことができました。
そこでぽん母的にはとても衝撃的な話を聞いてしまいました。
よく「細胞は28日周期だから、お肌も28日で生まれ変わる」みたいなことを耳にしますよね。
じつはそれは新陳代謝が活発で、つやつや、ぴっちぴちな赤ちゃんのことで、実際に肌が生まれ変わるには、28日プラス年齢だそうです。
たとえば20歳の人は20+28=48日で1ヶ月半くらい、40歳の人は40+28=68日だから2ヶ月ちょっととなるそうです。
ってことは…
ぽん母73日~~!!!…だからって計算しなくていいから
たしかに、ちょっとした傷の治りはいままで通りそんなに変わった感じはなくても、傷跡のしみがいつまでも消えずにそこらじゅうに残ってます。
そうそう、肌色ストッキングじゃ隠せなくなってるのよ
かといって嘆いていても仕方ないので、これ以上悪化させないためには、朝晩のちゃんとした洗顔と、水分補給が欠かせないそうです。
この水分補給ってのがまた大変で、一日2リットルだそうです。
よくモデルさんとか「お肌やダイエットのために水2リットル飲んでま~す」って聞くけど、そんなに飲めないよ~!と思ってたんですが、やってみると意外と飲めちゃいました。
ただ意識してないと飲まないし、習慣にするには時間がかかりそうです。それにこのところの急な冷え込みで冷たい水は正直つらい…トイレの回数も増えました。
だけど最近、おしゃれなOLの姪っ子1号にも「お姉ちゃん、女捨ててない?」って言われることも多くなってきたし、せめてお肌だけは現状をキープしたいと、朝晩の洗顔と水2リットル挑戦中です!
なんたって安上がりなのがぽん母のツボです。
だから、それは言わないの!
くうたのオヤツのフリーズドライの豚のレバー。
初めてのものなので、まずは家であげてみたら喜んで食べたので、これならトレーニングで使えそう
だけど、なにげに原材料のとこをみたら
どういうことですか?
ここのところ本格的にシーソートレーニングに入りました。
高いところは好きなくうたですから、ドッグウォークやAフレームは喜んで登っていくようにはなりましたが、途中でガタン!となるシーソーはビビりまくって一歩も踏み出せないどころか、遠巻きに避けてとおるほどでした。
ところが前回の練習では、怖くて尻込み状態のくうたの首根っこをぽん母がつかんでという形でしたが、一応シーソーに乗って歩くことができたのです。
しかも何度も繰り返すうちに、嫌々ながらも第一歩だけですが「オイデ」で前足をシーソーに乗せるようになり、腰が引けて匍匐前進か!って感じですが、自ら前に進んで最後にフセられるようになってきました。
恐怖感でいっぱいいっぱいなはずのくうたですが、トレーナーのカメラに気がつくと…よかったら見てきてやってください→「シーソーなんかこわくないぞ!」
そして翌日、フィールドの空き時間にシーソーの自主練をしに行ってきました。
シー!の掛け声に
おっ!
いいよ!頑張れ!!
おお~~!!
怖いながらも頑張って歩けるようになり、前日より一歩も二歩も前進してます
振り返るとこの1年ちょっと、くうたはほんと~~に頑張りました。
ハードルも地面に置いた棒をまたぐところからだったのがホップで飛べるようになったし、同じように地面に置いた板の上を歩くのだって怖かったのが、最難関と思ってたシーソーにまで乗れるようになりました。トンネルもスラロームも平気になりました。
最初はフィールド自体が怖くて、お気に入りのおもちゃもオヤツも一切効果なしで、ここから逃げたいって思いが強かったくうたですから、「ほんとどうしたらいいんだろう」と途方に暮れる日々だったのに、1年過ぎていろいろなことを克服し、やっと人並みのスタートラインにつけました。
そのせいか気がつけばぽん母の「今日は行きたくないよ~」率も減ってきてます。
やはりトレーナーの厳しくも身をはった指導はもちろんですが、愚痴を聞いてくれたヒロックのスタッフや、AACの仲間の励ましがどんなに支えになったことか
こんなところですがみなさんに心から感謝してます。
そしてあらためて継続は力なりを身をもって教えてくれたくうたにも感謝です。
とは言っても克服しなきゃいけない課題は山もり…これからも焦らず凹まずくうたとぽん母のペースで頑張っていきます!
くうた、これからもいっしょに頑張ろうね!
おいしいオヤツいっぱい用意してね♪