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純正プラグコードをバラす

2006年11月21日 | バイク

今日は仕事が速く終わって手持ち無沙汰だったので、純正プラグコードを分解してみました。

Cimg1228_2 Cimg1232 Scimg1233

純正プラグコードをプラグキャップから抜く時に芯線のワイヤーが被覆から飛び出てしまったのですが、よく見ると錆が発生しています。どこからか少しづつ水が浸入していたのでしょう。

Cimg1239芯線の先に付いていた筒状の物体は抵抗でした。
抵抗値を測定すると、4.56kΩでした。抵抗が有ると言う事は電圧降下すると言う事...
なぜここに抵抗が必要なのか、私には分かりません。誰か教えて...

   

Cimg1237

手元に転がっていたNGKのシリコンプラグコードを純正のプラグキャップに刺して見ると、見事にフィットしました。
上手く加工すればこのまま使えそうです。
CBR1000Fの場合、コードが1mも有れば4本全部この方法で交換できそうです。費用にして2000円くらいか。

コメント
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