今日は仕事が速く終わって手持ち無沙汰だったので、純正プラグコードを分解してみました。
純正プラグコードをプラグキャップから抜く時に芯線のワイヤーが被覆から飛び出てしまったのですが、よく見ると錆が発生しています。どこからか少しづつ水が浸入していたのでしょう。
芯線の先に付いていた筒状の物体は抵抗でした。
抵抗値を測定すると、4.56kΩでした。抵抗が有ると言う事は電圧降下すると言う事...
なぜここに抵抗が必要なのか、私には分かりません。誰か教えて...
手元に転がっていたNGKのシリコンプラグコードを純正のプラグキャップに刺して見ると、見事にフィットしました。
上手く加工すればこのまま使えそうです。
CBR1000Fの場合、コードが1mも有れば4本全部この方法で交換できそうです。費用にして2000円くらいか。