CBR1000Fの純正プラグケーブルを分解してみたのですが、プラグコードだけを交換できそうな気がしたので、作ってみる事にしました。
まず、ドライバースタンドでキジマのシリコンプラグコードを購入。
1mで1300円でした。
これは純正プラグコードの芯線の先端ですが、芯線に丸い円盤状の部品が半田付けされているだけです。
これを半田ごてで融かして分離し、新しいコードの芯線に半田付けします。
そして純正のプラグキャップに装填します。
プラグコードを現物合わせで切断して実車に取り付けてみました。
買って来た1mのコードは3気筒分作ったら無くなってしまったので、1本だけ、家に転がっていたNGKのシリコンコードを使いました。
なんだかこちらのほうが収まりがよくていいなぁ。
と言う訳で、私のCBRのプラグコードは、今上右の写真の状態になっています。
純正加工だと、プラグコードの交換は3000円弱で出来てしまいます。
最初からこうしておけば良かったかな。(;^_^A
ついでにクラッチレバーを新品に交換しました。
レバーが光ってます。
CBRのフロントタイヤです。殆どスリップサインが見えかけです。
リアタイヤはまだまだ溝が残っているのに...
今度前だけ交換しようか。