しつこくプラグコードネタです。先日CBRから外したNGKのパワーケーブルの抵抗を測定してみました。コード込みで160Ωしか有りません。
純正のプラグキャップ内部には4.56KΩの抵抗が装填してあったので、その違いを調べてみました。
パワーケーブルのプラグキャップの中には抵抗は入っていませんでした。純正プラグキャップの抵抗を外してみたい衝動に駆られますが、そんな事したら点火コイルをドライブするトランジスタが過電流で壊れると聞いています。パワーケーブルには、抵抗が無くてもそんな事が起こらないカラクリが仕込まれているんだろうな。
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