今日子供が算数のドリルで、図形の面積を求める問題を解いているのを見て、私が小学生の頃、どうしても納得がいかなかった事件を思い出しました。
小学校3年生の時、算数のテストで縦3cm、横5cmの長方形の面積を求める問題があり、私は5×3=15c㎡と解答したのですが、これが間違いとされ、点数を貰えなかったのです。
なぜでしょう?
私は先生に質問しました。「なんで間違いなん?」
「長方形の面積の求め方は、縦×横で、横×縦ではない」と言うのがその理由でした。
私はその説明に納得が出来ず、「平行四辺形は底辺×高さやから、長方形も横×縦でええやんか」と抗議しましたが、結局点数はもらえませんでした。
今の小学校でもこんな教育してるんやろか。