先週、久しぶりに奥琵琶湖パークウェイを走って来ました。私の家からそこに行くには、琵琶湖を左に見ながら、ひたすら湖岸道路を北上します。
その琵琶湖について、私は以前から素朴な疑問をもっています。
「琵琶湖の南端と北端は、海抜は同じなのだろうか?ひょっとすると北端の方が高いんじゃないか?」
と言うものです。
でも、先日のツーリングで、この疑問がほぼ解けました。
まず、ツーリングルートです。
そして、ルートプロフィールです。
いちばん標高の高いところは、もちろん奥琵琶湖パークウェイなんですが、最も低いところは、勾配のないベースラインみたいになってますね。
つまり、湖岸道路には、数10kmに渡ってアップダウンが存在しないのです。
これから、琵琶湖の水面の高さは、北端から南端まで、ほとんど変わらない事が推察されます。
長年の疑問が1つ解けて、今夜はぐっすり眠れそうです。
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