チェーンとスプロケを交換しました。

先週、彦根のバイク屋さんにエンジンオイルを交換してもらおうとバイクを持って行ったら、マスターから、「チェーンの伸びが尋常じゃ無い」と指摘を受けました。

アパートそ出たときはチェーンの張りは普通だったような気がするのですが、確かにチェーンの遊びが恐ろしく大きくなっています。

神奈川から彦根のバイク屋さんまで４００km弱の道のりを走ってくる間に、こんなに伸びちゃったんでしょうか。だとすれば非常に危険が危ない状態です。

一体どうしてしまったのでしょう。

でも、私には思い当たるフシが有りました。それは、８月末のツーリングの後の事です。チェーンを見ると、なぜかリングの表面に細かい鉄錆が付着していたのです。その時は取り合えずチェーンに給油しておいたのですが…

チェーンのピンのオイルシール内側の部分が油切れしている可能性が有ります。

この状態は、長距離ツーリングするバイクにとっては致命的です。仕方がないので、その場でチェーンと前後スプロケの交換をオーダーしたのです。

そしてそれから早９日。オイルとチェーンとスプロケを交換したバイクを引取りに行って来ました。
新しいチェーンとスプロケの写真です。

チェーンサイズは５２０で、ＲＫのＸＷシリーズです。

そしてこのリアスプロケは純正なんですが、なんと年式によって歯数が異なることが分かりました。

２００９年までは４５丁、２０１０年からは４６丁です。ホンの気持ちだけのような気もしますが、私は高速道路走行の機会が多いので、ビミョーに高速よりの４５丁を選びました。決して値段が４６丁のスプロケより８００円安かったのが理由ではありません。念のため。

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