この週末、体調を崩してブログの更新ができませんでした。
まだ頭痛が残るものの、なんとか日常生活ができる状態まで復活したので、上陸編をアップしようと思います。
フェリーは2017年8月11日深夜に舞鶴港を出発しました。
船は「はまなす」です。
航海中は青空が広がってました。
お盆の一番混んでる時期だったので、フェリー代が去年の倍くらいでした。往復で6万円弱かな。
朝飯の後の最初のイベントは、僚船あかしあとのすれ違いです。
高速船で横方向にオープンなところがないのと、人が多いのと、スマホ撮影なのと、いろんな影響でなかなかきれいに摂ることができませんでした。
すれ違いの後間もなく、午前中最大のイベント、ビンゴ大会が始まりました。スタッフによると、乗客数は600人強で、ビンゴ参加者が300人以上とのことでした。一方、商品は30個なので、10人に一人しか当たらない難関でした。
案の定、私は当たりませんでした、というより、リーチも掛からないままビンゴの景品はなくなってしまいました。
ビンゴが終わってしばらくすると昼食です。フェリーの乗船賃が高かったので、今年はレストランに行かず、カップ麺で済ませます。
370円でした。因みに夕食はカップ焼きそばにして180円でした。
フェリーでは、乗客が退屈しないように、午後にもイベントがあります。ジャグリングイベントが開催されたのですが、私は睡魔の方が勝ってしまい、見ることができませんでした。
北海道最初の宿泊は、小樽のゲストハウスを予約しています。着いたらすぐ布団に入れるようにフェリーで風呂に入っておくことにしました。
午後六時頃風呂に入いると、なんとシャンプーの容器が全て空になってました。乗客数が多いと、なくなっちゃうんですね。自前のシャンプーは持ってきてましたが、ベッドに置いたままだったので、ボディソープで髪を洗いました。
いよいよフェリーが小樽港に入港です。
ライダーたちはそそくさと下船の準備を始めています。
こういう時、ハードケースは準備が楽でいいです。
そして下船、上陸です。私はこの時ブロガーとして取り返しの付かないミスを犯してしまったのですが、もうどうしようもないのであきらめました。
TAKE2はないよね。
下船時は小雨でしたが、なんとか小樽のゲストハウスハーベストまでノーカッパでたどり着き、小樽のご当地ビールを飲みました。
京都から21歳の息子さんと一緒にツーリングに来た方と少しお話して、午後11時に就寝しました。