私自身も、人の事を言える様なできた人間ではないのですが、そんな事百も承知の上で、自分の事を棚に上げてしまう事にします。
職場の或る偉い人が、社長とか、他部署の偉い人が来たり帰ったりするときは、フロア中に響き渡るような声で「おはようございます」とか「お疲れさまでした」と、大きな声で挨拶してるんですが、一般の社員とか、契約社員の人が出勤した時、帰る時は、一言も声を出さないのです。
ちなみに私が職場に出勤する時も、挨拶を返してくれる人はわずかです。
普段から「大きな声で挨拶せよ」と指導するのはいいけれど、言動の一致も大事です。
そんなショーモナイことを考えてるのは私だけかなと思ってたんですが、今日昼飯一緒に食ってた人も私に同じ事をぼやき始めたのです。
そうか、俺の感性は特殊なんじゃなくて、普通だったんだと、ちょっと安心はしたんですが、それで解決する問題でも有りません。
人間だれしも、自分の行動や考え方が間違ってるとか、問題が有るとか思ってないものですから、きっとその偉い人も悪気なんか微塵も無いんでしょう。
今日はあの有名なジョハリの窓を思い出してしまいました。
「自分では気が付いていないけど、他人からは見られている自己」を。
私の場合はどんな感じなのか、他人からどう見られているのか、気になるけど知るのが怖い気もします。
職場の或る偉い人が、社長とか、他部署の偉い人が来たり帰ったりするときは、フロア中に響き渡るような声で「おはようございます」とか「お疲れさまでした」と、大きな声で挨拶してるんですが、一般の社員とか、契約社員の人が出勤した時、帰る時は、一言も声を出さないのです。
ちなみに私が職場に出勤する時も、挨拶を返してくれる人はわずかです。
普段から「大きな声で挨拶せよ」と指導するのはいいけれど、言動の一致も大事です。
そんなショーモナイことを考えてるのは私だけかなと思ってたんですが、今日昼飯一緒に食ってた人も私に同じ事をぼやき始めたのです。
そうか、俺の感性は特殊なんじゃなくて、普通だったんだと、ちょっと安心はしたんですが、それで解決する問題でも有りません。
人間だれしも、自分の行動や考え方が間違ってるとか、問題が有るとか思ってないものですから、きっとその偉い人も悪気なんか微塵も無いんでしょう。
今日はあの有名なジョハリの窓を思い出してしまいました。
「自分では気が付いていないけど、他人からは見られている自己」を。
私の場合はどんな感じなのか、他人からどう見られているのか、気になるけど知るのが怖い気もします。
そんなイメージです