３年程前に会社から携帯電話を支給されました。携帯で連絡が付けば、夜間休日に会社で仕事をしなくてもいいだろうと、当時の上司が手配してくれました。でも実際は休日に掛かってくる電話は、「会社へ行かないと解決しない」要件がほとんどです。
日曜日にバイクで大阪の実家に行ったら、着いた途端に「クレームが発生したから会社に来い」でとんぼ返りしたけど、日当と往復のガソリン代、高速代は貰えなかった。
とか、
正月家族で実家に帰省してたら、「客から急な注文が入ったから出荷してくれ」と言われて、休みを一日短縮して休日出勤したが、その日の日当と、私と別に帰ってきた家族の電車賃が貰えなかった（車で一緒に帰る予定でした）。
とか、まあ、ろくな目に会いません。
ばか正直にこの電話の電源を入れて持ち歩いている私が悪いのかも知れませんね。
やはり時計が欲しいところです。ソロツーの時は、宿や自宅への到着時刻が大きくずれない様にルートを変更しながら走るので、私にとっては必需品です。
川崎重工には「次のマイナーチェンジで時計を付けて」と頼んでおきました。聞き入れられるだろうか。聞き入れられてもアフターカーニバルですが。(^^;)
照明付き防水デジタル電波時計でいい（安い）のが無いかリサーチ中です。て言うか誰かチョーダイ（オィ）。
既にいろんなところで話題になっているようですが、マフラーの騒音規制強化が先送りされたようです。実質廃案でしょう。
http://response.jp/issue/2007/1018/article100671_1.html
だいたい、マフラーを違法に改造して騒音を撒き散らすバイクが多いから、新車装着マフラーの音量規制を厳しくするという論法が根本から間違っています。スピード違反が多いから、制限速度を低くするというのと同じくらい馬鹿げています。違法なマフラーを製造、販売、取り付け、使用している奴らを厳しく取り締まって根絶するのが筋でしょう。
国土交通省のえらい人たちは、とにかくなんでもいいから規制を作れば自分たちの実績になるんでしょうね。
でも、パブリックコメントや二輪業界、有識者の意見を分析して、「規制を先送り」した点は素直に評価できます。
私は今年新車を購入しましたが、排気音（日本語でいうとエグゾーストノート）はムチャクチャ小さいです。運転していて自分のバイクの排気音が聞こえません。「これ以上どないせえっちゅうねん」と思うくらい静かです。
午前中の町内一斉清掃が終わったら、午後からひとっ走りしようと思っていたのですが、子供が二人とも「乗りたい乗りたい」と言うので、順番にタンデム走行する事になりました。
リアのトップケースを付けて後ろに子供を乗せると、少しフロントが軽くなった感じがしましたが、タイヤと路面の接地感はしっかりしていて、不安無く運転できました。まだ慣らし運転中で、４０００ｒｐｍ以下の走行ですが、図太い低速トルクのおかげでタンデムでも難なく走れました。
現在の走行距離は１０２ｋｍです。説明書には、「８００ｋｍまでは４０００ｒｐｍ以下、１６００ｋｍまでは６０００ｒｐｍ以下で慣らし運転をする事」と書いて有ります。
全開走行解禁はいつになるのかな。(^_^)
いつもより早起きして、ホイールにリムストライプテープを貼ってみました。
これからこいつに乗って休日出勤です。(T-T)
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