先週ライディングスクールで立ちゴケした時にできたバイクの傷を確認してみました。
バックミラーです。
プラスチック(恐らくポリプロピレン)製なので、ちょっと深めに傷が入ってます。凹み傷はもう諦めるしかないですね。パテ埋めするほどの物じゃないし。出っ張った所だけ、ヤスリで削っておきました。
削り終わったら、こんな感じです。
殆んど変わりませんね。
次に、クラッチレバーです。
いかにも「コケました」的な傷が入ってます。レバーの曲がりは無いので、この傷を目立たないように修復します。
まず、金ヤスリで荒削りして、400番のサンドペーパーを掛けます。
次に、800番のサンドペーパーを掛けます。
そして、1200番。
ほんでもって2000番。
仕上げはお約束のピカールです。
ここまでやっとけば、ぱっと見では傷は分からないでしょう。
一方、エンジンガードはどうなっているかと言うと、
結構塗装が剥がれてて、傷も深いものが多いです。こんなところにパテを盛ってもしようがないので、軽く磨いて色を塗る事にしました。が、今は塗料が無いので、補修は後日です。
フックボルトにも傷が入ってます。
私が貼り付けたカッティングシートの破れが目立つだけで、本体の傷は目立ちません。と言う訳で、フックボルトはこのまま放置プレイです。
エンジンガードがきれいに修復できるか、乞うご期待。
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