最近、「逆輸入車」って言わなくなったと思いませんか?
暗黒の限定解除時代が終焉を迎え、二輪免許を取ったらいきなりリッターオーバーのフルパワー車に、財布と家族さえ許せば乗れてしまう時代になって、もう10年以上経ちました。
ですから、昔はメーカーも余り国内販売に力を入れてませんでした。苦労して限定解除して、憧れのフルパワー車を新車で買ってもメーカー保証を受けられないなんて事も当り前でした。
その頃に比べると、今は環境が恵まれてますね。ホンダはパッセージ、ヤマハはプレスト、カワサキはブライト、スズキは...良く分からんけど、メーカー正規輸入品が普通に購入できます。もちろん、保証体制も国内販売品と変わりません。
さて、例に漏れず、私のNinja650Rも輸入車です。頬笑みの国タイで、厳正な品質管理の元に生産された車両です。
輸入車とは言いながら、最初から生産ラインを「日本仕様」として流れています。仕向け地不明の個体を日本の法律に適合するように部品交換したりするロスもないので、お安く作れると言う訳です。
前置きが長くなりましたが、先日KCBMでKawasakiのTシャツを買って来ました。ライムグリーンの「川崎重工」シャツも魅力的だったのですが、敢えて爽やかな白を選びました。
なぜこれを買ったかと言うと、バックプリントが、
バックプリントが、
私のツボだったからです。こういうロゴ大好きです。
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