エンジンオイル補給

グランドアクシス通勤快速号のエンジンオイル警告灯が点灯し出しました。

走行距離１０３００ｋｍ余り。前回のオイル補給から、約８００ｋｍ。計算通りです。

ヤマハのスーパーオートルブの１Ｌ缶が全部オイルタンクに入りました。

次のオイル補給は、１１１００ｋｍですね。

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無事帰宅

道路の雪は溶けてました。

でも、寒かった。

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電車で通勤

今日は嫁から車使用許可が下りませんでした。帰りは会社に置いてるバイクです。無事に帰れるか心配です。雪が溶けたらいいけど。

小事こそ大事

最近読んだ本に書いて有りました。

「大きな事を成し遂げようと思えば、小さな事をおろそかにしてはいけない」と言う意味だそうです。

手近なところでは、履物を揃えるとか、ゴミが落ちていたら拾うとか、まあそんな事が小事でしょうか。

些細な事でも手を抜かずに一生懸命取り組む姿勢が、やがて大きな成果に繋がるんだと思います。

さて、私の勤める会社のスローガンに、「市場からの発想」と言う項目が有ります。これは、常にお客様の視点に立って考え、行動しなさいと言う意味だそうです。

ところで、私は入社したての頃に、「電話が鳴ったら３コール以内に取りなさい。それを超えたら、『お待たせしました』と言いなさい」と当時の上司から教育されました。

これも考えようによっては、「市場からの発想」と言ってもいいと思います。電話は「市場」から掛かって来るんですから。

その「市場」は何を望んでいるか？

やっぱり「早く電話に出てもらう」ですよね。私が２０年以上前に上司に教わった、こんな基本的な事が、実は「市場からの発想」の原点で、それを積み重ねる事が、行く行くは市場から信頼を得る事になり、牽いては社業の発展や、社会への貢献に繋がって行くんですね。

たかが電話応対、されど電話応対。自信と誇りを持って臨みたいものです。

ところで、私の職場の電話はダイヤルインでは無く、代表番号制なので、外線が鳴ったら誰かが受けて、電話主の目的の相手に転送しなければなりません。

私は、電話が鳴ったら３コール以内で取る事を心掛けてますが、よく女性の方々に負けます。彼女達は、１コール目が鳴り終わらないうちに電話を取ってしまうのです。もう条件反射ですね。

先日はこんな事がありました。某女性社員が外線を受信して、私に電話を転送してくれたのですが、その時相手から「今の電話応対は素晴らしかった。好印象です。」と言われたのです。

電話は会社の窓口です。玄関です。電話応対はまだ見ぬ相手に好い印象を持って貰える絶好の機会なのです。

しかし、私の職場を見回してみると、外線を取るのは、女性社員と２、３人の男性だけで、他に数十人いる野郎どもは、まず受話器に手を掛ける事は有りません。奴らは「電話応対みたいな仕事は女共にでもやらせておけ」とでも思っているんでしょう。

もうすぐ役員に昇進する人とか、管理職とか、その他大勢の野郎ども。「俺は課長だ。電話応対なんぞしていられるか」とでも思っているのか？

「市場からの発想」なんてスローガンを、毎朝朝礼で全員で唱和してて、自分たちがそれと正反対の事をやってるのが分からんのか？

この会社もダメだなぁ、と思う今日この頃です。

あ、書き忘れてましたが、今日のお話は全てフィくションです。

こんなアホな管理職やら社員やらに高い給料払う、アホな会社やアホな経営者や、そんな経営を許すアホな株主なんている訳ないですから。

今日も雪

道路にもうっすらと積もってます。会社に置いてるバイクは回収できんな。