旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

手づくり麺の店アメヤ 天ぷらそば

2019-06-14 03:00:45 | アメヤ
今回も数年前の話しになります

山形県にありますアメヤ自販機コーナーさんで、めん類自販機を休止したと聞き伺った時の話し

自販機がダメならばお店でと
食べてきました


アメヤさんです
自販機コーナーは敷地の端に位置して居ました

こちらで作られたお蕎麦が
自販機で味わうことが出来たのですよね





天ぷらそば 750円

丼からはみ出す、かき揚げ天ぷらに目を奪われましたよ(笑)

自販機で出されていた物の3倍以上にはなるのでしょうか?
とにかくボリュームがありました

お新香と小鉢が付いているのも見逃せないポイント

汁を味わうと、思い出される自販機コーナーでの味わい

勿論、手打ちのお蕎麦ですから
美味しく頂きましたよ



食べながら思い出した光景はこんな感じです

長らく自販機のお守りを重ねて来られた
オーナー様に感謝しながら


ご馳走様でした…m(_ _)m




天ぷらそば アメヤ自販機コーナー

2019-06-13 03:00:12 | アメヤ
今回は5年以上前の話しになります

山形県にあります
アメヤ自販機コーナーさんを訪れた時の話しになります



アメヤ自販機コーナーさんです

手前に飲料自販機が見えますね
建物の中に、めん類自販機がありました

この中で購入し、味わうことが出来ました



めん類自販機 川鉄製

稼働していた頃は
アメヤさんオリジナルのパネルでした

先の記事に、本来のパネルになった姿の画像を貼ってあります



一種類のみを販売する仕組みの、めん類自販機で
硬貨を投入すると調理が開始されます

富士電機製とは違い
丼を回転させず、傾けて湯切りをするので動作音は静かですね

27秒の調理時間だとありますが
カウンターは無く、ランプが順に上から下に点く仕組み

一番下のランプ点灯と共に、取り出し口に丼が姿を現しました



天ぷらそば 350円

手打ちのお蕎麦屋が味わえた、アメヤさんの一杯でした

野菜の天ぷらに、ネギが添えられ
味付けのハッキリとした汁が馴染んで
とても美味しかったですね

この味を、もう自販機では楽しめないのは寂しい事ですが
非稼働となる前に口にすることが出来てよかったと
あとから思いました

ご馳走様でした…m(_ _)m





アメヤ自販機コーナーのめん類自販機

2019-06-12 03:00:20 | アメヤ
今回は4年ほど前の話しになります

山形県ありますアメヤ自販機コーナーさん

このコーナーを営むのは
お蕎麦屋さんのアメヤさんなのですが
この自販機コーナーには
長らく活躍してきた、めん類自販機がありました


手前には飲料自販機が並び
この建物の中に、お目当てのめん類自販機がありました




めん類自販機 川鉄製

見慣れた富士電機製の、それとは全く異なる外観、個性の自販機でした

長らく活躍してきたこの自販機でしたが
とうとう修理の目処がたたなくなり
非稼働となり
これまでの活躍を労い
そのまま展示しておくことになったそうです




約45年の活躍とありました

非稼働となりましたが
その姿を拝めるのは、オーナー様の自販機への思いがあってこそですね

そして、この時は
このまま展示されていくのだと思っていましたが

予想外の動きが起きましたね

その事については
また後日…m(_ _)m