田舎洋食 いせ屋

今回はグルメのお話しです

広島県呉市を訪れたました

れんがどおりと言う商店街を巡ったのですが

それはこの書籍がキッカケでした

のん、呉へ。２泊３日の旅

この書籍で、れんがどおりの飲食店を巡った記事があり

それを参考にしたのですが、中でも立ち寄りたかったのは

このお店でしたよ

田舎洋食　いせ屋

見るからに素敵な佇まいですよね！

長年お店をやってこられた雰囲気が良い味わいです♪

手書きのメニューの貼り紙など、どれをとっても良いですね♪

早速入店しますよ！

呉を訪れて食べてみたかったのは…

肉うどん　６０５円

細うどんがこの地のスタンダードだと知り、麺好きな私は外す事が出来なかった一品です

優しいお出汁の汁に、柔らかい細うどんが美味しかったです♪

何より丁寧な仕事ぶりが伝わって来るのが良かったですね

海軍さんの肉じゃが　４９５円

私が知る肉じゃがとは違う、汁気の少ないもので

海軍さんのとある通り、当時のレシピを元に作られた一品です

ジャガイモがホクホクとしていて、濃すぎない味つけが美味しい肉じゃがでした

お肉、タマネギ、しらたき

人参の入って無い肉じゃがは初体験でしたね

料理の味わい

お店の雰囲気を満喫して

大満足で、お店を後にしました

ご馳走様でした…m(_ _)m

れんがどおりを訪れて

今回は趣味のお話しです

広島県は呉市を訪れました

映画のロケ地巡りの傍ら、商店街を巡りました♪

れんがどおり

アーケードのある商店街で、沢山のお店が軒を連ねています

勿論、目的のお店があって訪れたのですが

下調べしていない、発見もありましたよ

街かど市民ギャラリー９０

たまたま目に止まったギャラリーでした

今回、書籍の情報に「ロケ地」での検索で訪問先を絞った為

思えばリサーチ不足だったと思いましたね(笑)

と言うのも…

映画この世界の片隅に

すずさん、周作さんのパネルが！

そう、映画関連の展示が行われていたギャラリーだったのでした

私には偶然の発見で、立ち寄れて良かったです

映画ポスターに、色々と絵が飾られていまして

この映画のロケ地巡りをしに来た私には

とても有意義な展示でしたよ♪

この商店街を訪れたのは

この書籍での情報が元でした

書籍 のん、呉へ。２泊３日の旅

この中に、商店街の飲食店を訪れた内容があり

それを巡る事にしていました

以下に、訪れたお店を…

福住 フライケーキ

残念ながら定休日で、実物を眺める事も味わう事も出来なかったのですが、揚げドーナツ的なお菓子です

びっくり堂

ソフトクリームを味わう記事でしたね

書籍では色々と飲食店で味わっている記事が掲載されていたのですが

この時はお腹いっぱいでして、殆ど見て回るだけになりました(笑)

やました

お好み焼きのお店です

こちらも定休日でして、眺めるだけに…

珈琲館 飛鳥

映画のイメージで「モガ」な装いを身に纏い…の珈琲店でした

スケジュール的な都合で、眺めるだけになりましたが

素敵なお店だと思いましたよ

れんがどおりを巡る

簡単な記事にはなりましたが、これにて

次回は飲食したお店を記事にしますよ…m(_ _)m

てつのくじら館を訪れて

今回は趣味のお話です

てつのくじら館を訪れました♪

海上自衛隊呉史料館と言う、海自の施設でして

海上自衛隊の活動等を展示しています

運営が海自であり

入館無料なのが凄いですね

現在は開館時間中に時間を区切った形での入場となりおり

館内の混雑を避ける、入場規制がされていますので

ご利用の際はご注意下さい

先ずは屋外展示から…

潜水艦　あきしお

退役した潜水艦が、そのまま展示されています

なかなか大きいですね、間近で見ると！

全長は７６ｍ、高さ１０ｍ程あるそうです

ゆうしお型潜水艦の７番艦なのだそうです

館内には、海自の活動について

色々と史料がありました

詳しくは公式サイトをご覧いただけるとして

印象に残ったものを…

掃海艇による活動についての展示です

機雷処理を行う際に用いる掃海浮標

この展示では、機雷による爆発で本体が凹んでいるのが分かります

湾岸戦争の際に行われた活動の展示の１つでした

さて、潜水艦あきしおですが

内部に入る事が出来ます

潜水艦の艦内

トイレとシャワールームです(笑)

好きな鉄道車両もですが、何故がトイレやシャワーなどの装備をチェックする癖がある私です

ベッドルーム

寝台車みたいですが、船舶のベッドルームとしては当たり前な装備の様ですね

一般的な階級の方が使うらしいです

食事です♪

勿論、サンプルの展示ですが

カレーがあるところが海自らしさですかね？

それにしても決して広くは無い艦内で備蓄し調理するのだから大変ですよね

見てたらお腹空いて来ましたよ(笑)

潜水艦の中は機密保持の為、撮影禁止のエリアもあります

また、見学用に改装した為に

本来の通り道である「ハッチ」を避けて経路が作られていたのも印象的でしたね

やはり見上げると大きい

色々と勉強になりました

訪れて良かったです！

そんな、てつのくじら館を訪れたお話でした…m(_ _)m

呉冷麺を頂く

今回はグルメのお話です

呉冷麺を食べにお店へ伺いました♪

呉冷麺とは

広島県呉市のお店を発祥とするご当地グルメで、甘酸っぱいタレに平打ちの麺が特徴なのだとか

冷麺と言えば焼肉店でお馴染みの「アレ」ですよね？

そして有名な盛岡冷麺

その噛みごたえある麺にキムチの組合せとは違い

所謂、冷やし中華とも違う

さて、どんな味に巡り会えるのか？

りゅう

実は森田食堂さんの並びにあるお店に目を付けてました(笑)

本来なら、発祥のお店にと思ったのですが定休日等が重なり

私が訪れたタイミングで、限られた時間の中

気軽に立ち寄れるお店が無かったのも本音です

呉冷麺やってます！

この看板を見て「そうだ！呉冷麺！！」ってな感じで

俄然、食べたくなっていた訳ですよ(笑)

入店すると

海自カレーが人気のお店の様でしたが

ここは「呉冷麺」をオーダーしました♪

呉冷麺　７２０円

下調べの通り、平打ちの麺に甘味、酸味のあるスープが美味しい一杯でした♪

思ったより優しい味わいでして、何より平打ちの麺が美味しくて

箸が進みましたよ♪

キュウリが清涼感を

煮卵が濃厚な味わいを加えてくれます

チャーシューがまた美味かったですね

後から知ったのですが

こちらは自家製麺の様で、しっかりとした麺のコシに味わいが楽しめました♪

酢辛子

これをかけると尚美味しくなるとか

勿論試しました♪

元々、出汁の効いたスープで

そこに酢辛子をかけると、サッパリ感が増し、当然酸味も増します♪

程良い辛みが加わり、これは暑い時期でも美味しく頂ける味わいだと思いましたね♪

おいなり　１００円

朝から麺と豆腐しか口にしてなかったので、このタイミングでお米を頂きます

カウンター上のお皿に並んだおいなりさん(笑)

つい、オーダーしちゃいました♪

これがドッシリしたおいなりさんで、優しい味わいが良かったですね

甘すぎず、御飯も美味しくて

ほっこりしましたよ(笑)

念願の呉冷麺を頂き大満足でした！

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

※記事内の価格は訪れた際のもので、現在は変動している可能性があります

大和ミュージアムを訪れて

今回は趣味のお話です

呉市にあります

大和ミュージアムを訪れました

前々から訪れたかった施設でして

やっと叶いました♪

では早速、展示を簡単に！

何時もの通り、詳細はお詳しい方々にお任せして(笑)

戦艦大和

史上最大の軍艦として知られる

大日本帝国海軍が建造した大和型戦艦の１番艦です

実物は攻撃を受け沈没していますので、こちらに展示されているのは模型になります

そして、実物同様の大きさでは無く

１０分の１スケールの物となっています

それだけ戦艦大和が大きかった証しですよね

何せ、全長が236mあったそうですから…

それでも迫力は充分ですよ

呉海軍工廠が建造した事で、この地に大和ミュージアムが出来た訳ですね

海龍(後期量産型)

２人乗りの特殊潜航艇で、本土決戦に備えた

特攻兵器だったそうです

魚雷、または体当たりで敵を攻撃するもので

本土決戦が回避された事、製造中に終戦を迎えた事で大規模には実戦投入されなかったのだとか

零式艦上戦闘機 六二型

他の型式である

二一型、五二型は見た事がありましたが、この型式は初めて見ました

改良を加えられた零戦は

二一型から見ると、やはりゴツイ印象を覚えます

レプリカを含めて、数機の零戦を見て来ましたが

何度見ても…ですね

回天 十型(試作型)

ちょっと良い画像では無いですが…

一人乗りの特殊潜航艇

他所で航空機の特攻兵器である「桜花」を眺めた事があります

今回、大和ミュージアムでは

この「回天」と「海龍」とを眺める事が出来たのですが

やはり「特攻兵器」と言うと複雑な心境になります…

展示エリア全体を見下ろします

それぞれの配置がお分かり頂けるかと…

上記の展示物の他にも、色々と展示がありました

戦艦大和

こちらも見下ろす事が出来ます

勿論、近くまで迫って見る事も出来るのですが

全体を見られる形の展示は、その大きさや迫力を掌握し易いですね

しんかい

「いかんし」ではありません(笑)

屋外に展示されている深海探査艇です

この「しんかい」

ご存知の方も多いと思いますが

これが初代な訳ですね

他所で、しんかい２０００を見た事がありますが

形状やサイズ感は、それより丸く小柄に感じます

現役なのは、しんかい６５００ですね

潜行深度が上がる、つまり深く潜れる様になったのですが

この初代「しんかい」の最大潜行深度は６００ｍだったそうです

技術の進歩を感じますね

呉の造船所を眺めます

多数のクレーンも見て取れます

今回、映画のロケ地巡りで訪れた呉の街ですが

軍港の街としての歴史や、現在の姿を知ることが出来て良かったですね

大和ミュージアムも色々と勉強になりました

今回これにて…m(_ _)m