唐揚弁当 ２４丸昇 小見川店

今回は自販機のお話です

千葉県にあります

２４丸昇 小見川店さんを訪れました

住宅街に位置するお店で

店内にはゲーム機コーナー、自販機コーナー、飲食スペースがあります

弁当自販機が複数並ぶ姿を拝めるのも

こちらの特徴かと思います

店内を撮影される際には

必ず店員さんの許可を得てからお願いします

黄色い看板が目立ちますね

ゲーム&お弁当

正にその通り何ですよね

勿論、レトロ自販機もありますよ♪



めん類自販機 富士電機製

数年前から非稼働になった個体が２台並んでいます

その隣には

弁当自販機 津上製が稼働しています

今回は弁当自販機を利用しました

硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

静かに取り出し口に商品が出て来ます



市販のパッケージに詰められたお弁当です

ラップで包んでありますね

早速開封して頂きますよ♪



唐揚げ弁当 ３８０円

ご飯のボリューム感もあるお弁当で

しっかりとした味付の鶏の唐揚げが美味しい一品です♪

唐揚げは柔らかくて味がしっかりとしてますので

ご飯が進みますね(笑)



箸休めのスパゲッティに

柴漬けが付いてます

味の変化を楽しめるのも

お弁当として大事なポイントですよね

控えめな味付のスパゲッティに

塩味がしっかりとした柴漬け

お弁当を満喫出来ますよ！



弁当自販機 津上製

こちらには４台の弁当自販機が並んでいます

今回は画像の一番左の個体を利用しました

画像で見ても

高さに差異があるなど

個性のある弁当自販機でしたね

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m



理由はお察し頂くとして

訪れた時は、ゲームコーナーが休止し、店内での飲食が出来ない状態で営業をしてました

めん類、トーストの販売も休止して

お弁当のみの稼働となっていましたよ

後に「あの制限」が解除されてからは

ある程度の通常営業に戻った様子です

そんな２４丸昇小見川店さんのお話でした…m(_ _)m

からあげ弁当 あらいやオートコーナー

今回は自販機のお話です

茨城県にあります

あらいやオートコーナーさんを訪れました

長閑な環境にあるお店ですが、うっかり通り過ぎてしまう程

目立たないお店でもあります(笑)

看板です

気にしていないと見落とすかも…(笑)

最近、綺麗に塗り直されましたが

以前は文字が薄くなってましたので尚更、見落とす事があったかと(汗)



店舗です

販売しているとシャッターが開いてますので分かりやすいかと思います

過去にシャッターが閉まっていて

販売していない、売り切れた

と言う事を経験してます(笑)




弁当自販機 津上製

見た目から、かなり草臥れた印象の個体ですが

元気に稼働してますよ♪

商品見本が入る部分が大きく

ボタンは５つ

取り出し口の形状などから

同じ津上製弁当自販機でも初期のタイプかと思います



この日は

やきにく弁当、からあげ弁当の販売でした

調理時間、手間の関係からか

やきにく弁当の販売が多い印象ですね

硬貨を投入しボタンを押すと

静かに取り出し口に商品が出てきます



「コトッ」っと言う表現が良いかな？

スッと出てきます

取り出して開封し、頂きますよ♪



からあげ弁当 ３３０円

ご飯、鶏の唐揚げ、昆布の佃煮

シンプルな組合せのお弁当ですが

値段的にも満足感ありますよ

程よい味付の唐揚げは

お肉が柔らかくて、ご飯が進みます(笑)

県内産のお米を使用したご飯は

柔らかめな炊き上がりで

美味しいお米ですね

唐揚げ、昆布の佃煮との相性もバッチリです

箸休めの、昆布の佃煮が有難いですよ

このお弁当を食べるときは

大抵緑茶か牛乳を一緒に頂きます

特に、やきにく弁当を食べる時には牛乳との組合せがオススメです…(笑)

ほっこりとした気分になる

手作り感が有難い、からあげ弁当

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

D52を眺める

今回は趣味の鉄道のお話です

自販機巡りをあちこちにする傍ら

鉄道の保存車両を眺める事もしてます

まぁあちこちの自販機巡りをするので

保存車両を眺める機会も増える訳ですがね(笑)

D52 235

貨物用の蒸気機関車として登場した車両です

D51よりも大きいボイラーを持ち

牽引力を上げる設計でしたが

戦時中の設計変更にて

予定した活躍が叶わなかった機関車だったそうです

戦後、本来の性能を引き出すべく改修されたり

急ごしらえだった為に劣化が著しく廃車されたりした形式だったそうです

更に当初の設計思想とは異なる活躍を担う事になったそうですが

こうして保存車両が現存している事に感謝ですね



炭水車側から

大型のボイラーを持つD52は、後にC62への改造があったそうですね

貨物用に線路の強度に合わせて

D62になった車両もあったそうで

原型となるD52の存在は

尚更希少な感じがします

運転台のナンバープレート

屋外保存車両としては綺麗に整備されている方だと思います



この車両についての説明

神奈川県内の公園に保存されていて

日中ならば間近で見る事が出来ます

柵で囲われているだけなので

時間を気にせず眺める事も出来ますが

そんなD52を眺める話しでした…m(_ _)m

０系新幹線を眺める

今回は鉄道のお話です

春先に見たネット記事に

保存車両の処遇について書いてありまして

無くなる前に眺めに行った

そんな話しですよ

新幹線 ０系

「新幹線」海外でも通じる、日本の高速鉄道ですね

０系新幹線と言えば

東海道新幹線開業に合わせて投入された「弾丸列車」ですよ(笑)

やっぱり、新幹線のイメージってコレですよね

世代がバレますか…(汗)

21-100

最後はJR東海で使われていた初期車両の０系新幹線で

広窓が特徴ですよね

何度と無くお世話になった

所謂「新幹線」のイメージ通りの姿に

何だか懐かしさやら色々の思いが…(泣)

図書館として、東京の郊外

多摩地区の団地内に保存されていた車両です

今年の春先に図書館としては閉館され

車両の処遇についてのネット記事があった訳ですよ



道路に面した側の行先は

「こだま 三島」

何だか妙に親近感を覚える行先でしたよ(笑)

既に閉館日を過ぎての訪問でしたので

当然内部を拝見することは叶わなかったのですが

運転台などに、元々の設備が残っていたそうですね



役目を失った車両の行く末が心配ですが

現地解体と言う事を避け

何処かで保存されるのを期待しながら

現地を後にしました…m(_ _)m

コンビーフトースト 中古タイヤ市場相模原店

今回は自販機のお話です

神奈川県にあります

中古タイヤ市場相模原店さんを訪れました

中古タイヤにレトロ自販機

知らずに聞いたら「？」でしょうが

オーナー様の自販機愛を具現化した、人気スポットです♪

トーストサンド自販機 太平洋工業製

橙色のボディの個体で

ボタンは丸型、投入金額を示すカウンターはありません

電照パネルは共通の、トーストにコーヒーの写真の物です

硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

トースト中のランプ点滅が状態を示してくれます

４０秒程で出来上がりますが

出来立ては熱いので火傷に注意して取り出しますよ



純正のデザインを復刻したアルミホイルです♪

このオーナー様の拘りが凄いですよね(笑)

コンビーフトースト ３００円

香ばしく焼かれたパンに

たっぷりのコンビーフが挟まれた一品で

マヨネーズ和えに黒胡椒が効いた味付が美味しいです

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m