めん類自販機 ピーパック安中

今回は群馬県にあります

ピーパック安中さんを訪れました

以前記事にしていますが

私のお目当てである、レトロ自販機のめん類自販機は非稼働です

飲料自販機やカップ麺自販機は稼働している

コインスナックですね

どしゃ降りの雨の中で…(笑)

国道に面した位置に看板が立ってます

「自動販売」の文字がカッコいいです



めん類自販機 富士電機製

グレーのボディの個体で

電照パネルはうどん そば

取り出し口周囲の補修がされています

ベージュの個体は多く見掛けますが

グレーはなかなか見掛け無いので

是非稼働している時に食べてみたかった！

そう訪れる度に思ってしまいます

こちらの個体

電照パネルの下に台が増設されていて

取り出した丼を置いて、箸や薬味を取り出して…

と言う利用が出来た様ですね

カップ麺自販機が並ぶのも見応えがあります

画像左側がサンデン製で非稼働

稼働している右側は富士電機

どちらも日清食品カップヌードルのデザインになってます

同じカラーになっていても

メーカーによる差異があるのが興味をそそりますよ(笑)

見た目はかなり草臥れた印象の店舗ですが

それだけ長くご商売をされてきた証しでもあります

そんなピーパック安中さんでした…m(_ _)m

自宅で運転会

外出の自粛要請や

都市部への往来を自粛する向きが強くなった昨今

正直、色々と予定がキャンセルとなり

空白が出来たのは仕方の無いところですね

そこで

普段の休日とは違った過ごし方をしました

まぁブログに書く様な話では無いでしょうが…(笑)

趣味の鉄道模型

Nゲージを出しまして

お座敷運転をしましたよ

最近では

購入後の試運転や

動力整備後の試運転程度しか

自宅での運転をしていなかったのですが

線路を出して、エンドレスを組み

手持ちの車両を走らせました

走らせたのはこちらの車両達です

エンドウ キハ３５ ９００ 首都圏色

過去にエンドウから販売されていたNゲージのキハ３５です

いずれ記事にしようと思ってましたが

ここで出しちゃいましたね(笑)

真鍮製の車体を持つ、エンドウのキハ３５

プラ製品に比べて控えめなディテールですが

すっきりとした印象が私にはツボです

台車の構造上、転がりが悪いのですが

「あの頃」のNゲージを味わえる存在でもあります



エンドウ キハ３５ ９００(Ｍ)

画像に写りこんだコードが邪魔なのはご勘弁頂いて(笑)

実車のキハ３５ ９００番台は

ステンレス車体も持つ系統でした

登場時はステンレスの銀色のみで

その後、前面に警戒色の赤帯が入り

後に首都圏色を纏いました

更に相模色を纏った車両も居ましたね

モデルは登場時の銀色を表現してます

真鍮製ボディの強みが出てまして

メッキで綺麗な銀色は

まさにステンレスを表した印象です

プラ製品では出せない魅力を持ってますよ

過去に記事にした中古入手のモデルで

動力整備をしては、貸しレイアウトに持ち込んで、快調な走りを楽しんでいます



エンドウ キハ３０ 一般色(Ｍ)

先日記事にしたモデルも

無事に調整を終えて走らせました

前述のキハ３５よりも調子よく走りまして

手持ちの車両を繋いで活躍しています

この画像

一見、エンドウのキハ３５系統で揃えている様に見えますが

実はトミックスのキハ３５が混じっています(笑)

トミックスのキハ３５系統は

エンドウの物と違う台車構造で

グリーンマックスの台車と言っても良いでしょうか

それ故に転がりが良いのですよね(笑)

動力への負担を考えれば

付随車両はトミックスで揃えるべきかも知れませんが

やはりエンドウで揃えるのが拘りですよ(笑)

そんな事を考えながら

Nゲージの走りを楽しんで休日を過ごしたのでした

こんな時ですから

自宅で出来る事を、もっと行ってと思いました…m(_ _)m

総本山を訪ねて

今回は趣味のお話

鉄道模型の話ですね

総本山

そう呼ばれる

鉄道模型メーカーの関水金属さんのホビーセンター東京を訪れました

関水金属…(笑)

KATOさんですね

デハ２６８

京急の車両が敷地内に保存されています

京急ミュージアムでも保存車がありますが

こちらは屋外保存です

それでも綺麗に保存されているのを感じますね

窓が大きいのが京急の特徴でもありました

現役当時は知りませんが

魅力的な車両ですね

さて

こちらには、当然お買い物があって立ち寄りまして

一定金額を購入すると

Nゲージの体験運転が出来るとのこと

早速体験しましたよ！

手持ちの車両はありましたが

貸し出し車両を借りまして

運転を楽しみました



KATO 10-1503 JR四国2000系

特急「南風」４両セット

絶対に自分で購入しないであろう車両をお借りしました(笑)

振り子機構を持つ車両で

四国の特急の高速化に貢献した系列ですね



体験運転とは

いわゆる貸レイアウトにて運転出来る物で

貸し出し車両を楽しむもよし

持参車両を走らせるもよしの仕組みになってました

こうやって操ると

ちょっと欲しくなる魅力的な車両ですね(笑)

そんな総本山

買い物だけでは無い魅力を味わって来ました

そんなお話でしたよ…m(_ _)m

天ぷらうどん オートパーラーまんぷく

今回は

埼玉県にあります

オートパーラーまんぷくさんを訪れました

コインランドリー、ゲームコーナー、自販機コーナー、飲食スペースがあるお店で

コインランドリー側とゲームコーナー側に区分された造りになってます

今回はゲームコーナー側を利用しました

どちら側にも同様の内容で自販機が並んでいまして

勿論、お目当ての自販機があります



めん類自販機 富士電機製

電照パネルはラーメン うどん

ベージュのボディで屋内設置故、綺麗な印象ですね

販売されているメニューを示す為に

電照パネルのラーメンのところに

天ぷらそばの貼り紙があります

こちらの個体は、新５００円硬貨は使えません

店内には両替機がありますので安心して利用できますよ

硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

調理中のランプ点灯に

ニキシー管のカウントダウンが始まります

出来上がりの鐘も綺麗に鳴るのですよ

こちらの個体は

と言うのも、他店の個体では鳴らない、鳴っても「カチッ」と動作音だけと言う物が多いので

是非体験して頂きたい程

綺麗に「チーン」と鳴りますよ(笑)



天ぷらうどん ２００円

濃いめの味付けの汁が特徴の一杯です

野菜のかきあげ天ぷらは、天ぷらそば同様に

１枚を半分に切ったサイズ感です

うどんの量も控えめですが

汁に馴染んで美味しく頂けます

小腹を埋める感覚ならば

十分な一杯と言えますね

私的には、二杯食べてちょうど良いのですが(笑)

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m

さて、ゲームコーナー側にある

カップ麺自販機ですが

カップ麺自販機 サンデン製

以前は黄色いボディの旧日清ロゴの個体でしたが

故障していて非稼働でした

それが入れ替わった模様で

白いボディの現日清ロゴの個体になっていました

自販機を設置しているお店では

個体が故障し修理不能になると

その販売をやめてしまうケースがあります

巡っているレトロ自販機で言えば

「以前はトーストもやってたの」等と言う話を聞きますからね

失くすのは簡単

けれど維持するのは大変

なかなか難しい問題ですが

こうして入れ替えて販売を続けて下さるのは有難い

そう思いました…m(_ _)m

天ぷらそば オートパーラーまんぷく

今回は埼玉県にあります

オートパーラーまんぷくさんを訪れました

コインランドリーにゲームコーナーがあるお店で

コインランドリー側とゲームコーナー側に区分されたお店となってます

どちらにもテーブルに椅子を備えた飲食スペースがあります

大きめな店舗で目立つ看板もありますので

訪れやすいかと思います

今回はコインランドリー側を利用します



めん類自販機 富士電機製

電照パネルはうどん そば

天ぷらそばと表記した貼り紙もあります

ベージュのボディの個体で

新500円硬貨対応の物です



硬貨を投入しボタンを押せば調理開始です

調理中ランプ点灯に

ニキシー管のカウントダウンが始まります

画像では分かりにくいのですが

こちらの個体は電照パネルの蛍光灯に電球色を使っていて

他店とは違う味わいを感じますね



天ぷらそば ２００円

野菜のかきあげがのったシンプルな一杯で

お店の名前は「まんぷく」ですが

ボリュームが控えめなのが特徴です

かきあげは、１枚を半分に切ってのせた印象のサイズで

お蕎麦も１玉の半分のサイズに感じるボリューム

塩味の主張する、濃いめの味付けが癖になる汁は

かきあげの衣に、しっかりと馴染んで美味しく頂けます

駅そばを思い出させるテイストに

何だか和んでしまう私でもありますよ(笑)

ボリューム感が控えめなので

あっという間に食べ終えれる感じです



自販機を眺めながら頂く一杯は

最高ですよ(笑)

美味しく頂きました

ご馳走様でした…m(_ _)m