今回の台風の被害は
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あちこちの鉄道にも及んでいます
年内の復旧は難しいと報じられている
箱根登山鉄道さん
今年の上半期に乗ってきた電車でもあり
早期の復旧を願って、そのときの画像を以下に
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訪れたのはツリカケ車両の引退間際でして
タイミング良く乗れたツリカケ車両のお供は108でした
2000 3000
2000 3000
新旧の車両が混結してました
こういった光景が日常なのが
私鉄車両の魅力だと私は思います
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ツリカケ車両編成と途中駅で交換した編成にいました
訪れた当日は生憎の天候でしたが
霧に包まれた箱根の山は幻想的でした
3000
3000
登場した時のインパクトは大きかったですね
何より、窓の大きさが凄いなぁと思ってました
個性的なデザインで
急勾配をグイグイ登る姿は
たくましさを感じます
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箱根湯本 強羅間の1往復を乗ったツリカケ車両編成をお見送り
この日の私は、今の被害を想像すらしませんでした
災害はいつ訪れるか分からないとは言いますが
これだけ大きい爪痕を残していくとは
自然の怖さを認識した次第です
いずれ復旧した時には
是非とも乗りに行きたい路線のひとつ
箱根登山鉄道の思い出でした…m(_ _)m