今回は趣味の鉄道のお話です
群馬県にあります
上信電鉄さんを訪れました♪
自社発注車両と他社からの譲渡車両が混在し
高崎から下仁田を結ぶ路線です
一度、完乗した事がありますが、なかなか俊足でして
カーブ区間での激走は楽しめるものです(笑)
クモハ6001
この日は自社発注車の6000形が発車を待っていました
専門誌や、留置されている姿を眺める程度だった車両が目の前に♪
喜んでしまいました(笑)
クモハ6002
上信電鉄初の冷房車として登場したそうで、昭和56年に導入との事
ベテラン車両ですよね
前面のデザインが独特で、個性的な感じです
現在は日野自動車のラッピングになっています
車内はロングシートですが、登場時はセミクロスシートだったそうです
その名残が窓配置にありますね
扉間の窓が、3枚と4枚とあります
それも車体の線対称で配置されてますので、知らずに眺めると違和感を覚えるかも?
運転台は上信電鉄伝統の右配置
島式ホームでの列車交換の利便性を考慮したものだと思います
全国的にも珍しい装備だと思いますよ
その走りを楽しんで、出発駅に戻って来ました
700形 元JR107系
500形 元西武101系
戻りは500形に乗って来ました
上信電鉄導入でワンマン化改造を受けた車両ですが、西武時代を思い出す雰囲気が良いですね
この編成は、ぐんまちゃんラッピングになっています(笑)
車内にも、ぐんまちゃんが居ました(笑)
運転台直後の座席が外され、ワンマン装備が搭載されてます
他の座席の、座面の浅さ、固さは
あの頃のままな感じで、何だか懐かし感じでしたよ(笑)
そんな上信電鉄の車両を眺めたお話でした…m(_ _)m