今回は趣味の鉄道のお話です
茨城県にあります
ザ・ヒロサワ・シティさんを訪れました
広大な敷地の中には様々な体験施設等があり
私のお目当ては各種の保存車両達でした
今回から数回に分けて
抜粋した内容を書きますよ♪
先ずはレールパークにある、鉄道車両から眺めます
それぞれの車両の経歴等は、お詳しい方々に任せますので
そちらをご参照下さい(笑)
EF81-138
北斗星のヘッドマークが掲げられた、JR東日本カラーのEF81
本来のローズピンクが好みですが、赤いEF81も悪く無いですね♪
ヒサシが付いた前面が、厳つくて良いですわ(笑)
オハネフ25-12
オハネフ25-12
北斗星のトレインマークが表示された客車です
開放2段B寝台の車両で、馴染みがありますよ♪
当時の青森所属車両と異なり、車掌室窓が原型のサイズで金帯なのが、北斗星車らしさに感じてしまいます(笑)
折り妻になっているのも魅力的ですかね
行先表示も、北斗星
しかも上野行
懐かしいですよねぇ(笑)
北斗星には1度だけ乗った事があります
青函トンネルをくぐったのは、北斗星に乗った時が初めてでした
スシ24-505
食堂車ですね
しかも余剰になっていた電車の食堂車から改造され編入された形式
屋根が寝台車に比べて低いのが特徴です
元の電車のままなので、編成全体で見たときの凸凹感が面白かったですよね
私が乗った北斗星は、JR北海道車でしたので
ここに並んでいる車両達とは違うのですが
あの日の旅を思い出すには、充分過ぎる展示ですよ♪
北斗星関係の展示を楽しんでますが、その隣には…
E224-127
E224-127
D51-1116
新幹線と蒸気機関車!
まぁ面白い展示ですよね(笑)
新幹線がJR東日本のE2系なのもポイントですよ
0系新幹線が当たり前の新幹線展示が多い中で
数少ないE2系展示ですからね
近未来的な外見の新幹線車両と蒸気機関車の共演
鉄道趣味の奥深さを感じる展示ですわ…
ザ・ヒロサワ・シティのレールパーク展示を眺めるお話
続きます…m(_ _)m