今回は趣味の鉄道のお話です
最近、ちょっと「鉄分」多めな記事構成ですね(笑)
当方のブログは、リアルタイムでの記事掲載をしていません
殆どの記事が、過去のお話を掲載してます
単に「ネタ」が溜まっているからでして、タイムリーな内容であれば
ほぼリアルタイムで掲載しています
さて
世の中が、今よりも穏やかだった頃
所用がありまして鉄道を利用しました
JR東日本209系1000番台
以前にも記事にしていますが、丁度良いタイミングで見掛ける事が出来ました♪
常磐線で活躍した同車
後継車両が導入され、余剰となり
中央快速線に来ました
他形式の走りを妨げないと
賢明に走っている様に感じるのは、私だけでしょうか?
やはり加速感、減速性能など
体感での話ですが、現行車両より控え目な(劣る)印象ですよね
元々の使用線区の違いに、世代が古いグループなので
性能差は否めませんが、それでもストレートボディに
自動化されてない車内アナウンス等、魅力はある車両でして
私自身は、現行車両よりも好みですね(笑)
中央快速線車両のグリーン車導入による改造工事に伴い
不足する車両数を補う為の配置になった訳で
つまりは代打な車両で、改造工事の車両数不足も解消すると
いよいよ209系1000番台も役目を終える事になりますね
この車両は、10両編成2本のグループでして
この先の転用は見込めそうもありませんからね
ストレートボディの209系も、活躍の幅を狭めて来ました
八高線の3100番台も引退しますし
房総エリアの車両も、後継車が導入されましたから
こうなると、伊豆急行に眺めに行くしか無い日が来るのでしょうかね
お久しぶりに眺めて乗った
209系1000番台
何だか色々と思ってしまいました(笑)