今回は趣味のお話です
広島県にあります
おりづるタワーを訪れました
原爆ドームからもほど近い場所に出来た
新しい観光スポットですね
今回初めて訪れました
数年前に、その存在を知り
当時訪れた際は時間の都合等で立ち寄らなかった場所でした
今回は訪れる事を決めていましたので…(笑)
こうの史代先生!
何も下調べせずに訪れたのですが
このパネルを見て、入場する気持ちに拍車がかかりました(笑)
漫画 この世界の片隅に の原作者ですね
今回の広島行脚は、この作品の世界観に触れるのが目的でしたので
こうの先生が関わっているならと…
実は私
実は私
高い所が苦手なんです💦
過去にも、避ける筈の場所に
人生の節目的なタイミングで上がったり、登ったりしたのですが
今回もそんな機会だと感じました
案内パネルを見る限りでは
どうやら壁画があるらしいと…
ならばと意を決して!
…でしたよ(笑)
原爆投下から100年後になる2045年
広島にゆかりのあるアーティスト達が、後世に残したい2045年への願いをアート作品で表現したのがコンセプトだそうです
私が訪れたタイミングでは
こうの先生は作品を完成されていましたが
他の作者さんは、まだという方も居られましたね…
描く姿を目の当たりに出来たのも良い体験でした♪
さ、こうの先生の壁画作品です!
避難路も兼ねる、階段部分の壁面に作品はありました
避難路も兼ねる、階段部分の壁面に作品はありました
1面に広がる作品は圧倒されました
しっかりと観て、感じて来ましたよ♪
こうした、遊び心があるのが良いですよね
折角訪れる方もあるだろうと
細かいところは伏せますが、なかなか魅力的な作品でした♪
こうの先生のブログにありましたが、この壁画のある高さから見下ろす街並み…
私も人生最後の走馬灯に出て来そうな眺めでした(笑)