旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

あの缶詰の話し

2020-01-22 03:00:00 | グルメ
今回は話題の缶詰の話を

と、言うのも
私は好みなんですよ、コンビーフ、ニューコンミートが

巷の騒ぎに、記事にしない訳には行きませんでした(笑)

ノザキのコンビーフ

この、コンビーフの缶が春以降変わるとのアナウンスがありました

枕缶と呼ばれる
独特な形状の缶が、設備の老朽化から継続生産出来なくなった

この春以降は、別の形状の缶が使われる
そんな記事が出ましたね

手持ちの缶詰を含めて
画像を貼りましたよ



左上から右へ順に
ノザキのコンビーフ、ニューコンミート
左下は
明治屋のニューコンミート

ノザキのコンビーフの缶は
枕缶と呼ばれる容器に入っていて
今時の缶詰としては、独特な開封方法です

この枕缶を製造する設備の老朽化に伴い、明治屋さんのニューコンミートの様な見た目の容器に変わっていくと言う話ですね

缶切りを用いず
今時の様に、プルタブも無い
独特な開封方法が魅力でもあったのですが
これも時代の流れなのだと思いましたよ



ノザキのコンビーフ、ニューコンミートは
缶詰に付属する鍵状の器具
巻き取り鍵を使って
缶詰の帯状の部分を巻いて開けます

これが
明治屋の製品の様な形の容器になり
プルオープンになるのだそうです

因みに、この明治屋のニューコンミートは、プラ容器なので
厳密には缶詰では無いのですが(笑)
見た目の比較の為に、登場願いました

ノザキのコンビーフにも、このプラ容器の製品がありますし
大きめな丸型の缶詰や
小さめサイズの丸型の缶詰もあります

これまでの枕缶が無くなる
プラ容器の様な形状の缶詰に変わる
賞味期限が延びる
内容量が減る

今回の話題のポイントです(笑)


さて
私のコンビーフ、ニューコンミート好きは
このブログを読んでいる方ならご存知かと(笑)

レトロ自販機巡りの記事に
その答えがありますよね

トーストサンドを食べる時に
メニューにあれば優先的に口にしてますから


中古タイヤ市場相模原店のトーストサンドのコンビーフ


オートパーラー上尾のトーストサンドのコンビーフ

つい口にしてしまいます
好みの味わいですからね(笑)

最後に
コンビーフとは、牛肉の塩漬けの事だそうで

ニューコンミートは
以前はニューコンビーフと呼ばれていましたが
牛肉のみならず、馬肉が含まれた製品です

追記(笑)

缶を開けた画が無かったので
記事を書いた後に食べた時のものを



缶を開けたらこんな感じになります

良いですねぇ(笑)

以上、コンビーフの枕缶の話でした…m(_ _)m


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