今回は趣味の鉄道の話です
さぁ見えて来ましたよ(笑)
東急 デハ3499
反対側から
最近は鉄道の保存車両を眺めて巡ってまして
今回はそんな内のひとつを
さぁ見えて来ましたよ(笑)
群馬県の赤城山麓に保存されている同車
保存会さんの説明を参照下さるのが一番正確な話ですが
解体間際に譲渡が決定して、この地へ運ばれたのだそうです
東急 デハ3499
間近で眺める事が出来る
保存車両の醍醐味かもしれませんね
東急 旧3000系列は
東急線では見たことがあっても、乗った事は無かったと記憶してます
譲渡先で乗った事はあるのですがね…(笑)
この車両を眺めていて
そんな過去の乗車体験を思い出していました
反対側から
復元作業をしている段階ですので
ライト等は外されていますし
パンタグラフも外されていますが
車両が現存している事が肝心ですよね
鉄道車両の保存が
あまり盛んではありませんし
折角保存されても、老朽化等を理由した解体もあります
維持、管理もご苦労が絶えないのでしょう
そんな中で
解体を免れ、保存に至った東急デハ3499
いずれ迎える、復元完了の時を静かに待ちたいものです…m(_ _)m