旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

鹿島鉄道の車両を眺める

2021-04-07 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道のお話です

茨城県は、ほっとパーク鉾田さんを訪れました

敷地内に保存車両があるのがお目当てです♪


鉾田(ほこた)

駅名標が立ってますね
既に、車両が写ってますが(笑)

廃線となった鹿島鉄道の車両が保存されてます
色々と経緯があって、この地に保存されているそうで
保存会の方々のご尽力もあり、綺麗な状態ですね


キハ601

旧国鉄キハ07形の近代化改造を施した車両だそうで
関東鉄道に在籍した時代もあったのだとか


元々は半流線型だった前頭部は、平妻に改造されてますね

言われてみれば、関東鉄道らしさを覚える顔つきですね

車体の中央部分が下垂していると聞いてましたが、こうして見ると分かりますね


側面から見れば、やはりキハ07を感じる部分がありますね

冷房化もされていて、車齢は古いですが、近代化されてます

この台車
どんな乗り心地を奏でたのかなぁ…


エンジンです

こうして、車両のあちこちに目をやる自分に
気動車好きなのだと自覚しますよ(笑)

さて、もう1両の保存車両も見ますよ


KR505
16m級の、いわゆる軽快気動車で新潟鐵工製だそうです

この車両に似たタイプは、あちこちのローカル線で見ることが出来ましたよね

実際に、このサイズの気動車は乗った事が無いですね(汗)

もう少し大きい車体の気動車には乗ってるのですが
まだまだ修行が足りないですね(笑)


まだまだ新しい車両で、鹿島鉄道での活躍は、キハ601に比べ短いものだったのだと思いました

それでも保存された事は良かったのでしょう

そんな鹿島鉄道の車両達を眺めたお話でした…m(_ _)m






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